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駆込寺蔭始末 新装版 光文社時代小説文庫
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駆込寺蔭始末 新装版 光文社時代小説文庫

隆慶一郎【著】

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駆込寺蔭始末 新装版 光文社時代小説文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2011/11/10
JAN 9784334763312

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商品レビュー

3.7

4件のお客様レビュー

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2024/02/02

隆慶一郎ブームの時代に諸作を片っ端から読んで、絶筆を含め全作品を読んだつもりだったのになぜか本作を読んでいなかった事に気づいて購入。 作者にしては珍しくエロい展開が目につくけど、駆込寺の話なんでやむなし(笑)

Posted by ブクログ

2016/01/02

駆け込み寺という江戸時代の風習と、隆慶一郎らしい忍びや無縁者を組み合わせた面白い作品。オムニバスなのも多くの者が訪れる駆け込み寺らしい。

Posted by ブクログ

2014/03/17

駆込寺。 江戸時代において、夫との離縁を望む妻が駆け込み、寺は夫に内済離縁(示談)を薦め、調停がうまく行かない場合は妻は寺入りとなり足掛け3年(実質満2年)経つと寺法にて離婚が成立する。 というお寺だそうです。 その駆込寺である鎌倉・東慶寺で起こる男女の話。女が必ずしも弱者でな...

駆込寺。 江戸時代において、夫との離縁を望む妻が駆け込み、寺は夫に内済離縁(示談)を薦め、調停がうまく行かない場合は妻は寺入りとなり足掛け3年(実質満2年)経つと寺法にて離婚が成立する。 というお寺だそうです。 その駆込寺である鎌倉・東慶寺で起こる男女の話。女が必ずしも弱者でないところが、好きですね。強かな女性もいるのでね。 巻き起こるあれこれを始末する「麿」の原理も、自分勝手なところがあって、とてもよいです。 玉渕尼が哀しまないこと。 それだけが、彼の行動原理です。収録されている4編では、始末つけていますが、始末つけないことも多々あるでしょうね。 好みなのは、顔を見て始末するかどうか決めよう、という場面です。 登場人物の誰もが、自分だけに通じる原理で動いています。突きつめていくと、そう感じます。 結果的に勧善懲悪な始末になってますけどね。

Posted by ブクログ

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