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さつま人国誌 戦国・近世編
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さつま人国誌 戦国・近世編

桐野作人(著者)

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さつま人国誌 戦国・近世編

定価 ¥1,430

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 南日本新聞開発センター
発売年月日 2011/09/01
JAN 9784860741822

さつま人国誌 戦国・近世編

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商品レビュー

3

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2024/10/04

島津家面白い!知らなかった島津家の博学が増えました!例えば…島津家は占いで色んなこと決めていた…言われているより島津家は石田三成と仲が悪くなかった…意外と島津家家中での争いがあって決して一枚岩ではなかった…キリスト教の布教を認めたのは宗教的な動機ではなく軍事的そして経済的な理由が...

島津家面白い!知らなかった島津家の博学が増えました!例えば…島津家は占いで色んなこと決めていた…言われているより島津家は石田三成と仲が悪くなかった…意外と島津家家中での争いがあって決して一枚岩ではなかった…キリスト教の布教を認めたのは宗教的な動機ではなく軍事的そして経済的な理由が大きかった…家臣の忠義が半端なく強かった…琉球王朝とのいくさは電光石火の圧勝だった…「島津の退き口」で撃たれた井伊直政がそののち何故か島津家推しになった…宇喜多秀家が寛大な処分ですんだのは島津家(と前田家)のおかげだった…などなど、とにかく面白かったです!

Posted by ブクログ

2017/01/16

戦国薩摩は島津氏の歴史。その中でメインとなるのは秀吉・家康との関係や琉球侵攻、キリシタンへの扱い。 <以下新たな発見> ・義久はくじ引きばかりで物事を決めていた。 ・戦国時代に軍師という言葉はない。軍配と呼ばれ実際は占い師。島津の軍配者は川田義朗。 ・島津氏と石田三成は不仲ではな...

戦国薩摩は島津氏の歴史。その中でメインとなるのは秀吉・家康との関係や琉球侵攻、キリシタンへの扱い。 <以下新たな発見> ・義久はくじ引きばかりで物事を決めていた。 ・戦国時代に軍師という言葉はない。軍配と呼ばれ実際は占い師。島津の軍配者は川田義朗。 ・島津氏と石田三成は不仲ではなかった。 ・「退き口」で井伊直政を銃撃したが、井伊家は島津との和睦仲介をした。

Posted by ブクログ

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