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瑠璃の風に花は流れる 光の王女 角川ビーンズ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 角川書店/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/10/29 |
JAN | 9784044471187 |
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瑠璃の風に花は流れる 光の王女
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
いろいろ物足りないまま完結。 芦琉の活躍もなく、深波側ももっと丁寧に書いて欲しかった。キャラが多くてそれぞれ存在薄くなってる印象。 でもまぁ、それなりに楽しみました。
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- ネタバレ
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最終巻です。 「闇」に蝕まれる芦琉を救う手立てがなく、最後の手段は、自分に「闇」を移して、光夜に自分を殺させるということしかない。 そんな緋奈の心が切ないです。 八雲の企みによって、封印されていた陽斗が目覚め、その「闇」は芦琉の元へ。芦琉に集まった「闇」を緋奈へ。ここまでは想定内でしたけど、緋奈へ集まった「闇」が彼にというのは想定外でした。そういえば、彼は暁槻王家の血をひいてましたね。 「闇」の消え方はあっさりしているように思いましたけど、長く続いた「闇」が消えて、最後はハッピーエンドで終わりました。シリーズの終わり方としては、納得のいく終わり方でした。 二人には2人子供もできたみたいですし、瀬里と塊斗も結婚して子供ができ、彼らが次代の黒嶺を背負っていくと思いますが、緋奈と芦琉の娘が湖で言った一言、なんか気になるんですけど。
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