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読むとだれかに語りたくなる わたしの乱読手帖
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読むとだれかに語りたくなる わたしの乱読手帖

大竹昭子【著】

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読むとだれかに語りたくなる わたしの乱読手帖

定価 ¥2,420

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2011/10/24
JAN 9784120042935

読むとだれかに語りたくなる

¥385

商品レビュー

3

5件のお客様レビュー

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2023/06/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 著者、大竹昭子さんには「読書メーター」をお薦めしますw。「読むとだれかに語りたくなる(わたしの乱読手帖)」、2011.10発行。沢山の本が紹介されています。読書意欲に駆られた本は: ①片岡義男「名残の東京」写真集 ②坂口恭平「隅田川のエジソン」ホームレス ③船曳由美「100年前の女の子」共同体の暮らし。

Posted by ブクログ

2020/09/11

人はなぜ読書をするのだろう?もちろん、本など読まずとも毎日の生活に困ることは何もないのだろうし、生涯のほとんどを本を読まずに送る人もいるのだろう。 ふだんは意識していない自らへの問い、例えば「生きるということはどういうことなのだろう?」とか、「自分という人間はどんな人間なのだろう...

人はなぜ読書をするのだろう?もちろん、本など読まずとも毎日の生活に困ることは何もないのだろうし、生涯のほとんどを本を読まずに送る人もいるのだろう。 ふだんは意識していない自らへの問い、例えば「生きるということはどういうことなのだろう?」とか、「自分という人間はどんな人間なのだろう?」などということが、ふとした拍子に頭の片隅に生まれたとき、人はその答えを求めて、どうしようもなく本を求めるのではないか。 ここにも、そんな問いを求めた人の確かな記録がある。

Posted by ブクログ

2013/02/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

写真集の書評が良かったです。紹介されている写真集を見て行きたいです。 ニューカラーという分野を初めて知り、ネットで調べると、確かにこんな感じの写真を見たことある、と思いました。

Posted by ブクログ

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