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そして花嫁は恋を知る 想いは砂色の聖地に集う コバルト文庫
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そして花嫁は恋を知る 想いは砂色の聖地に集う コバルト文庫

小田菜摘【著】

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そして花嫁は恋を知る 想いは砂色の聖地に集う コバルト文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2011/11/01
JAN 9784086015790

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2011/11/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

久しぶりの「そして花嫁は恋を知る」シリーズですが、これは、1巻と2巻の中間くらいの時代設定らしいです。 姉が亡くなったために、義兄と結婚することになったブラーナ皇女のリュビアは、義兄の突然の死で、義兄の息子のアレグと結婚。これだけ読むと、なんか家族間でギスギスした感じがするのかと思いましたけど、そんな感じはさらっと終了して、最初からいい感じの二人になってました。 そこに水を差すのは、リュビアの持つ持参金の港と、対立する宗教。やっぱり、「そして花嫁は恋を知る」を読むときは、宗教の話は外せません。 宗教に絡んで、2人の王子様が出てくるのですが、2人ともいいキャラでしたね。ルヴィックは天然入ってますし、ラーディールは、リュビアに求婚してきたときは、悪かと思いましたけど、実は民のことを考えるいい人でした。 (手段は別として・・・。) でも、やっぱり一番いいのは、アレグです。不幸な生い立ちだった割には、心根がまっすぐで、好感度高いです。一夫多妻の国であっても、リュビアに誠実なのもいいし、ラーディールに対して、こっそり?ヤキモチ焼いてるっぽいところとかはニヤニヤしちゃってました。 惜しいのは、やっぱりラブ度低しってところですね。もう少し。せめてキスくらいして欲しかった。あと、せっかくなんで、結婚式のシーンも見たかったです。 <以下、時系列(間違ってるかも・・)> ■9巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)       ↓ 3ヶ月後 ■11巻 シリウス=イリアティーヌ(ブラーナ)       ↓ 50年後 ■7巻 ナティール-ラフィニア(ネプティス) ■3巻 ユスティニア=ナティール(ネプティス)       ↓ 5年後 ■7巻 アリアス-ナルメル(ネプティス)       ↓ 300年後 ■10巻 レオン=アマリエ(ブラーナ) ■10巻 エウノミア=リフィニクス(ブラーナ) ■4巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ) ■5巻 エリスセレナ=イシュトファル(ゲオルグ) ■6巻 アンナマリア=フェラン(カストラバ) ■8巻 プシュケ=レトムゥール(ネプティス)       ↓ 200年後 ■1巻 エイレーネ=アルファディル(ファステマ)       ↓ 250年後 ■12巻 リュビア=アレグ(カラ・ブライ)       ↓ 250年後 ■2巻 アグライア=ユーリ(フレンドル)

Posted by ブクログ

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