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なまづま 角川ホラー文庫
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なまづま 角川ホラー文庫

堀井拓馬【著】

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なまづま 角川ホラー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/角川グループパブリッシング
発売年月日 2011/10/25
JAN 9784043944934

なまづま

¥330

商品レビュー

3.4

48件のお客様レビュー

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2026/03/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読み始めからこれは好きな本になるなと思いながら面白すぎてイッキ読み。粘液まみれのヌメリヒトモドキのグロさより喪失により執拗に狂っていく主人公の異常展開の方が気持ち悪い。カンナミさんと主人公の関係がある意味で1番の恐怖だった。好きです。

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2026/01/15

2011年第18回日本ホラー小説大賞長編受賞作 悪で激臭を放つ生き物ヌメリヒトモドキは人間の記憶や感情を学習する。その生態を研究する「私」は、死んだ最愛の妻を蘇らせようとヌメリヒトモドキの飼育に熱中していく。 KADOKAWAのストーリー紹介です。 霊的な怪異よりも、人の精...

2011年第18回日本ホラー小説大賞長編受賞作 悪で激臭を放つ生き物ヌメリヒトモドキは人間の記憶や感情を学習する。その生態を研究する「私」は、死んだ最愛の妻を蘇らせようとヌメリヒトモドキの飼育に熱中していく。 KADOKAWAのストーリー紹介です。 霊的な怪異よりも、人の精神が静かに崩れていく過程にこそ恐怖と思う私にとって、『なまづま』は非常に相性のよいホラーです。 作中に登場するヌメリヒトモドキという未知の生物は、臭く、滑り、なまなましく、しかも痛まず消えない。その存在自体が生理的嫌悪を呼び起こすが、怪異としての怖さ以上に印象に残るのは、その生態に魅せられていく人間の変化ですね。 最愛の妻を失った研究者が、研究と飼育へとのめり込んでいく過程は、理解できるがゆえに痛ましく、止まるところがない。粘度の高い文章もまた、読者をじわじわと絡め取る。 生き物としての嫌悪が前面に出たホラーでありながら、読後に残る恐怖は、未知の存在ではなく、それに魅せられていく人間の精神が静かに崩れていく過程です。 なまづまって 生妻?で良いのかな タイトルについては ちょっと謎。

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2025/12/19

本を持つ指と指の間からぬちゃりと粘液が垂れ落ちるような錯覚。ヌメリ臭がしやしないかと指を嗅ぎたくなる。 読み終わってお風呂に入ったのだけれどいつもより念入りに髪を洗ってしまった(単に物語を反芻していただけ)。 文体が独特で読みづらいのだけど、これを23歳で書いて賞を獲るとは凄...

本を持つ指と指の間からぬちゃりと粘液が垂れ落ちるような錯覚。ヌメリ臭がしやしないかと指を嗅ぎたくなる。 読み終わってお風呂に入ったのだけれどいつもより念入りに髪を洗ってしまった(単に物語を反芻していただけ)。 文体が独特で読みづらいのだけど、これを23歳で書いて賞を獲るとは凄いとしか。 ホラーとして怖いかというと怖くはない。 でも不気味で気持ち悪くてやはりホラーを読んだ後味はある。

Posted by ブクログ