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藤田祐幸が検証する原発と原爆の間
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 本の泉社 |
発売年月日 | 2011/10/19 |
JAN | 9784780707960 |
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藤田祐幸が検証する原発と原爆の間
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
「原子力」という言葉と、「核」という言葉の間にどれくらいの違いがあるのか。 平和利用は「原子力」、兵器利用は「核」と使い分けられてきたその理由は??? 広島の地で考えてみるのに最適な書物。 プルトニウムを抽出した日本が抱える大きな大きな問題が見えてくる。
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111023with『原発と原爆』 未 --- 検討されていた日本の核武装!それは、原発・宇宙ロケット・日航の転用計画が始まりだった。 第1章 電源としての原子力と軍事としての原子力(原子力問題は放射能問題 あわや原...
111023with『原発と原爆』 未 --- 検討されていた日本の核武装!それは、原発・宇宙ロケット・日航の転用計画が始まりだった。 第1章 電源としての原子力と軍事としての原子力(原子力問題は放射能問題 あわや原発震災 ほか) 第2章 黎明期の原子力―科学者たちの戦後(GHQ原子力研究を禁止 学術会議発足 ほか) 第3章 日本の原子力政策の軍事的側面(学術会議の二つの声明 茅・伏見提案と三村演説 ほか) 第4章 わが国の核政策史―軍事的側面から(平和利用三原則 原子力時代の始まり ほか) 資料 わが国の核兵器生産潜在能力(『日本の安全保障 1986年版』から) --- 藤田 祐幸 1943年、千葉県生まれ。1966年、東京都立大学物理学科卒業。1972年、東京都立大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。1972年より慶応義塾大学法学部教員、のち物理学教室助教授。エントロピー論、科学哲学専攻。原発震災を避けるため、2007年に住み慣れた関東から長崎県に移住。農業を営む傍ら、長崎県立大学シーボルト校非常勤講師を務める
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