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財務省が隠す650兆円の国民資産

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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/10/15 |
JAN | 9784062172011 |
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財務省が隠す650兆円の国民資産
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商品レビュー
4
16件のお客様レビュー
読めば読むほど憤ってきた なんたる、財務省の思惑と裏支配の状況。 決してマスコミでは聞けなかった話がこの本で知ることができた。 そう言われてみれば、テレビニュースなどで報じてることといったら (財務省に)差し支えないむしろどうでもいいニュースばかりな気がする。 そんなニュース...
読めば読むほど憤ってきた なんたる、財務省の思惑と裏支配の状況。 決してマスコミでは聞けなかった話がこの本で知ることができた。 そう言われてみれば、テレビニュースなどで報じてることといったら (財務省に)差し支えないむしろどうでもいいニュースばかりな気がする。 そんなニュースにミスリードされて認識してしまっていた。 政権交代して民主党が勝利した時も期待したりしていたが。 それほど知識があるわけではなく財務省にとっては非常に使いやすいタイプの人たちだったらしい。 消費税の増税増税というが、結局それは自分たちの私腹を肥やすための資産にする。 天下りできる特殊法人をつくる。 "特殊""特殊"と名前を付けるだけで実際何をしていることやら。 (p142)企業であれば債務圧縮のために資産を売却するのが当然のことだ。しかし、 なぜか日本では財政再建というと増税しか処方箋が出てこない。 アホか? そんなやり方しかできないような政治を裏から操っている裏支配者財務省。 (p286)老朽化したシステムによって、そのポテンシャルを発揮できずにいる。 ~略~ 経済のグローバル化が急速に進むなかで、老朽化しているシステムにしがみついているうちに 日本経済は勢いを失った。 日本だけ取り残されているのか。 民間の技術力はあるのかもしれないが、 国の技術力は腐敗してるのか。 この国だけ首相がころころ変わるし。 いつかは来ると思うが、根本的に変えて欲しいものだ。
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高橋洋一の本は『日本経済の真相』に続き2冊目。 だぶった情報もあり。 こちらの本は、どちらかと言えば、官僚の悪だくみの仕組みを暴露。 元官僚だからあながちウソではあるまい。 筆者の日本復活への処方箋は引用しておこう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
よく国の借金は1000兆円あると言われるが実際には資産が650兆円あり、世界的に見ても金メダル級だという。 ではなぜ1000兆円の借金があることばかりがクローズアップされるのか。 それは消費税をアップさせて利権を獲得したい財務省に政治家もマスコミも国民も騙されているからだという。 この本では、至るところで自らの保身に終始する財務省官僚と官僚の口車に乗せられる政治家について書かれている。 日本の中枢にいる人たちが国民のためではなく、自分のことばかりを考えているのかと思うとなんだか悲しくなった。 政治家も政治家で官僚の思うがままに操られているようでは失格だ。 反面、特別会計に隠された埋蔵金はまだまだあることを指摘している点には日本の潜在力に若干の光明を見た。 もちろん埋蔵金が埋蔵されっぱなしなのは問題だが、まともな政治が行われれば改善の余地はあると教えてくれた。 残念なことに国民のためになるまっとうな人は政治の世界では邪魔者扱いされて、中枢からいなくなってしまう運命にあるらしい。 まともな政治家が現れるのと日本が沈没するのどちらが早いのかと考えているとなんだかせつない気分になった。
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