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甘いリフレイン MIRA文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ハーレクイン |
発売年月日 | 2011/10/13 |
JAN | 9784596914743 |
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
父が亡くなり十二年ぶりに故郷に帰ってきたピアニストのヒロインと、医者のヒーロー。 父親がヒロインを連れ出すように出て行ったので母親とも壁があるまま十二年ぶりの再会。 ヒロインは母親に見捨てられたと思って壁を作っていて、前半は頑なヒロインだなぁと思いつつ読んでたけど、後半は両親の不幸な結婚の犠牲になったヒロインがただただ可哀想だった。 結婚がうまくいかなくて甘い言葉を囁いてくれる男と浮気って、それ普通の不倫の言い訳テンプレだよね?! ヒロインがステージの恐怖に一人で戦ってるときに新しい仕事も始めて、別の自分を愛してくれる人も見つかって、なんだかんだ順調な生活をしていたヒロイン母親にモヤってしまった…。 そっちの印象が強すぎて、ヒーローはアクがなく良くも悪くも印象に残らなかった。
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世界を飛び回るピアニスト・バネッサ。父が亡くし、苦痛でしかなかった演奏漬けの生活に背を向けて12年振りに故郷に戻った。自分を無視してきた母と、父と家を出る直前、ダンスパーティーをすっぽかした恋人プレイディへの怒りとともに。すっかり見違えた母と我が家。そして、不良だったブレイディは...
世界を飛び回るピアニスト・バネッサ。父が亡くし、苦痛でしかなかった演奏漬けの生活に背を向けて12年振りに故郷に戻った。自分を無視してきた母と、父と家を出る直前、ダンスパーティーをすっぽかした恋人プレイディへの怒りとともに。すっかり見違えた母と我が家。そして、不良だったブレイディは医者になっていた。誰も真実を語らなかった為に12年間も苦しんだバネッサ。両親への複雑な想いと、ブレイディともに新しい関係を始める不安と葛藤するバネッサにハラハラした。時に情熱的に、時に静かに見守ろうとジリジリするブレイディがとても素敵だった。
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※このレビューにはネタバレを含みます
有名ピアニストのバネッサが、12年ぶりに故郷に戻ってくる。 そこには学生時代の恋人ブレイディもいた。 かつて彼はダンスパーティーをすっぽかして、傷ついたバネッサは、彼と話すこともないまま父と町を出て行った。 うん。良かった。 ブレイディが辛抱強くバネッサの気持ちをほどいていくのが、読んでて安心した。 ずっと選択肢も与えられなかったし、考える事だって奪われてきたようなものなんだから、バネッサに考える時間や選ぶ余裕を与えようとするブレイディは、すごく好感が持てた。 ありがちな、勢いに任せてセックスに持ち込もうとしないだけでも、すごく評価高い(笑) バネッサのパパが、ブレイディにしたことには驚き。 やり過ぎで、ちょっと病的な感じもするけどね。 昔のアメリカならこういう事する父親いそう。 しかし、世界的なピアニストにレッスンを受けて時給10ドルって…安すぎでは(笑) 田舎だからOKなのかしら。 とにかく良かった。 ☆4つ。
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