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あやかしの鏡 いにしえの呪文 講談社青い鳥文庫
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あやかしの鏡 いにしえの呪文 講談社青い鳥文庫

香谷美季【作】, 友風子【絵】

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あやかしの鏡 いにしえの呪文 講談社青い鳥文庫

定価 ¥836

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/10/11
JAN 9784062852531

あやかしの鏡

¥220

商品レビュー

5

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2022/07/07
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※このレビューにはネタバレを含みます

個人的には亜樹が集めなければならない「力のある言葉」は大量に(それこそ『夏目友人帳』友人帳レベルの分厚さ、多さで)あると勝手に思っていたから、今作で物語が終結してしまってちょっと残念。 それでも、亜樹は中2に成長してたし、ガラクタ集める帰宅部だし、チャーリーとも仲良くやってるしでなんだか良かった。 急に登場した舞ちゃんも実はあやかしの鏡に関わっていたし。色々偶然が重なるけど、全部必然に見えてくる。 ふと思ったのは、中学生、ギリ高校生くらいまでなら「ちょっと不思議な力を持った少年の冒険記!」感があって物語にもなるくらい面白いけど、亜樹が大人になった時、彼は「野辺地の繁栄には一生大事にされる存在」として扱われて色々と縛られそうだし、その親戚達も気遣うことが多くて、現代には合わない大変さがありそうだとはとこの鐘の言葉で思った。まあ、亜樹の良いバカさで何とかなりそうとも思うけど。 あとカガクン、元気になってたら良いな。

Posted by ブクログ

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