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兄 小林秀雄との対話 人生について 講談社文芸文庫
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兄 小林秀雄との対話 人生について 講談社文芸文庫

高見沢潤子【著】

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兄 小林秀雄との対話 人生について 講談社文芸文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/10/11
JAN 9784062901376

兄 小林秀雄との対話

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商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2022/06/25

小林秀雄との対話を通して、彼の人生観、人間観を易しく伝えてくれる。文章を書くに時間をかけ苦しんで完成させる。書き上げるに自分の努力だけではない天賦のなかで生まれる、と悟りを開いた僧のような人に思えてきた。2022.6.25

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2021/08/17

2021/8/17 間違いなく今年のベスト本! 小林秀雄の文章から滲み出てくる彼の人柄、思想、そして「姿」がこの一冊に凝縮されている。彼は、難しいことを易しくするほど難しいことはない、とある種本書の皮肉を語るが、兄を慕う高見沢潤子は文章からしっかりと「姿」を映す仕事を徹底して...

2021/8/17 間違いなく今年のベスト本! 小林秀雄の文章から滲み出てくる彼の人柄、思想、そして「姿」がこの一冊に凝縮されている。彼は、難しいことを易しくするほど難しいことはない、とある種本書の皮肉を語るが、兄を慕う高見沢潤子は文章からしっかりと「姿」を映す仕事を徹底している。 兄妹が仲睦まじく語らう様子がありありと浮かんでくる。 小林秀雄全集を読む前に『学生との対話』は有用だが、本書も同程度有用な一冊だと思う。

Posted by ブクログ

2018/10/28

【由来】 ・ 【期待したもの】 ・ 【要約】 ・ 【ノート】 ・やはりよい。どこまでが本人の言葉で、どこからがそうでないのかというにはあるけど、声が聞こえてきそうな語り口には惹きつけられるものがある。 【目次】

Posted by ブクログ

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