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もう一度キスから Luna Novels
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もう一度キスから Luna Novels

火崎勇(著者)

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もう一度キスから Luna Novels

定価 ¥942

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ムービック
発売年月日 2011/10/07
JAN 9784896018073

もう一度キスから

¥220

商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2013/05/19

俺様傲慢攻男の一人称。 惚れられてることにあぐらをかいて、大事にしないでひどく扱ったあげく去られたところから始まる物語。 こういうのタイプw さきが読めて仕方ないけど、その(読者の)思惑通りに進むのが快感やんね。 最後のまとまりかたも、良かったです。 ただ・・・・・最後まで「...

俺様傲慢攻男の一人称。 惚れられてることにあぐらをかいて、大事にしないでひどく扱ったあげく去られたところから始まる物語。 こういうのタイプw さきが読めて仕方ないけど、その(読者の)思惑通りに進むのが快感やんね。 最後のまとまりかたも、良かったです。 ただ・・・・・最後まで「これって、どこかで読んでなかったっけ?」という疑問が頭から離れなかった^^; 俺様男がフラれる?→数年後に出会った時には相手に恋人がいる→その場が俺様男の職場のブライダル関係→相手の恋人は実は親戚とか兄の恋人・・・ってあったような気がするー でも、あれは監禁してたので同じ話ではないはず。。。では、作者は???うーん。後で探してみよう。 ・・・・他の方のレビュー読んでたら、わかった。「荊の鎖」って、同じ作者のだった^^;自分もレビュー書いてた(笑) 評価は同じ★3つだけど、こっちのほうがいいかな。

Posted by ブクログ

2011/10/15

すっごくムカつく攻めでしたね~! どうしてやろうか!!って思うぐらい俺様で嫌な奴でした。その俺様的な事を計算してしている所がもう特に嫌でしたね。 再会ものなのですが、最初はムカつきながらも結構引き込まれて楽しませていただきました。 ラストは攻めも変わって行き、ただ健気に待つだけだ...

すっごくムカつく攻めでしたね~! どうしてやろうか!!って思うぐらい俺様で嫌な奴でした。その俺様的な事を計算してしている所がもう特に嫌でしたね。 再会ものなのですが、最初はムカつきながらも結構引き込まれて楽しませていただきました。 ラストは攻めも変わって行き、ただ健気に待つだけだった受けも成長してと、面白かったです。

Posted by ブクログ

2011/10/08

「荊の鎖」を既読していたら、内容はかなり似たり寄ったりなので敬遠するもよし、王道な火崎ワールドに安心してどっぷり浸るもまたよし、なストーリーです。私的には好物。 要は俺様な攻が、自信満々で君臨していた恋人に逃げられてやっと改心して真摯な愛に目覚めるという、苦くて切ない話。 「荊...

「荊の鎖」を既読していたら、内容はかなり似たり寄ったりなので敬遠するもよし、王道な火崎ワールドに安心してどっぷり浸るもまたよし、なストーリーです。私的には好物。 要は俺様な攻が、自信満々で君臨していた恋人に逃げられてやっと改心して真摯な愛に目覚めるという、苦くて切ない話。 「荊の鎖」より、もう少し別離の状況や心情が掘り下げて描かれているので、さらに痛い。 残念な俺様の峰岸、いいです。一昔前の日本男子キャラです。今こんな肉食系は見かけません。外見はかっこよくて地位も金もあってモテるのに、本当に好きな子はなぜかいじめてしまうという典型的なガキ大将タイプです。変なところで素直じゃない。 そんな峰岸を好きになって、昭和なとことん耐える控えめ受が大杉です。 たった一本の電話をなおざりにしたせいで大杉を失ってしまった峰岸は、諦めきれずに深く後悔するんですが、5年後に奇跡の再会を果たした相手にはすでに新しい恋人がいて、関係は修復不可能な状態になっています。 そこからは立場が逆転という定番展開です。つれない相手に必死で喰らいつく峰岸が、エゴと相手の幸せとの板ばさみになって葛藤する姿に溜飲を下げたり、胸が痛くなったり。大杉に振り回される峰岸にツボりました。 「荊の鎖」と似たような状況で終結に向かいそうでしたが、今度の受はなかなか手ごわかった。峰岸が「悪かった」と謝っただけでヨリが戻るほど浅い傷ではなかったらしいです…かなり、傷ついたんですね。 関係を永井と峯のようにきれいに修復するには、いっそうの努力を重ねなければいけません。愛情と信頼の回復になりふりかまわず(しかし俺様スタイルは捨てていない)努力する峰岸があっぱれでした。 イラストが北沢きょうセンセで、話の内容にピッタリ似合っていてとてもステキです。 SSペーパーは峰岸が膝枕を大杉に所望してすっかり甘えっ子。互いへのいたわりが伝わってきて大変ラブラブ。安心です。

Posted by ブクログ

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