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それからの三国志(下) 陽炎の巻 文芸社文庫
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それからの三国志(下) 陽炎の巻 文芸社文庫

内田重久(著者)

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それからの三国志(下) 陽炎の巻 文芸社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文芸社
発売年月日 2011/10/06
JAN 9784286107073

それからの三国志(下)

¥110

商品レビュー

3.5

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みんなの感想まとめ
  • 三国志
  • 歴史考察
  • 蜀漢
  • 滅亡の物語
  • 姜維の思い
  • 戦争と平和
  • 内面の葛藤
  • 敵国との関係
  • 時代の変遷
  • 歴史ファン必読

歴史的な人物たちの思惑と時代の変遷が描かれ、特に姜維の一途な思いが印象的な作品です。蜀漢の滅亡を迎える中で、姜維は敵国・魏の実情を知り、かつての敵将との関係を模索しますが、彼が直面するのは単なる戦争の結果ではなく、時代そのものの変化です。この作品は、孔明死後の三国志を扱った数少ない著作であり、歴史に対する考察が丁寧に行われています。登場人物の内面や当時の社会構造を知ることで、読者は新たな視点を得ることができます。物語を通じて、歴史の深さや複雑さを感じることができるため、歴史ファンはもちろん、三国志に興味を持つすべての人にとって貴重な読み応えがあります。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2024/09/26

姜維の一途な思いも空しく、帝と側近は腐敗し、民は疲弊し、遂に成都は陥落、蜀漢は滅亡します。再起を期して、敵将・鍾会と結ぶ姜維ですが、話を聞くうちに、自分がイメージしていた敵国・魏は、既に乱世の奸雄たる曹操の築いた簒奪帝国ではなくなり、曹操の子孫の帝位は司馬一族によって風前の灯、し...

姜維の一途な思いも空しく、帝と側近は腐敗し、民は疲弊し、遂に成都は陥落、蜀漢は滅亡します。再起を期して、敵将・鍾会と結ぶ姜維ですが、話を聞くうちに、自分がイメージしていた敵国・魏は、既に乱世の奸雄たる曹操の築いた簒奪帝国ではなくなり、曹操の子孫の帝位は司馬一族によって風前の灯、しかも社会の有り様まで完全に変質してしまっていると知ってしまいます。クライマックス・シーンより忘れ難く感じたのは、この混乱している姜維のシーンです。人生を捧げた蜀漢の滅亡よりも大きな時代の転換を、たぶん姜維は分かってないのだと思われるので、切なくてやりきれないですね…。

Posted by ブクログ

2021/11/22

成都が落ちてからの鍾会、鄧艾の確執と、そこにつけ入ろうとする姜維の駆け引きが面白い。姜維が如何に愚直に漢の再興を願って行動したかがわかる。司馬炎の天下統一で大団円だが、何か弱い王朝に見える。その後、西晋も間もなく崩れる。

Posted by ブクログ

2020/06/21

2020年6月21日読了。 姜維による北伐からはじまり、蜀の降伏〜晋の成立〜呉の降伏で終わる。 最初は自費出版だったものが、重版を重ねるとは三国志の人気を予想させる。

Posted by ブクログ

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