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子どもを信じること
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子どもを信じること

田中茂樹(著者)

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子どもを信じること

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 鍬谷書店
発売年月日 2011/09/01
JAN 9784905328018

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商品レビュー

4.8

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2023/03/12

【趣旨】 子どもを信じること。 つまり子どもに小言は言わず優しく接すること 【気づき】 ・アイスクリーム療法  子どもを元気にする方法  冷蔵庫いっぱいにいろんな種類のアイスを買い  子どもに自由に食べさせる  ×条件をつける(宿題やったらいいよなど) ・悲し...

【趣旨】 子どもを信じること。 つまり子どもに小言は言わず優しく接すること 【気づき】 ・アイスクリーム療法  子どもを元気にする方法  冷蔵庫いっぱいにいろんな種類のアイスを買い  子どもに自由に食べさせる  ×条件をつける(宿題やったらいいよなど) ・悲しい、寂しい場面では声をかけて  感情を認知させる必要あり  そうしないと、アレキシサイミア(失感情症)になる ・自己主張するようになったら、  順調に育っていると楽しむくらいの気持ちで ・子どもとの距離が近すぎる親、遠すぎる親  問題点  [近すぎる親の場合]  ・現実を加工する傾向あり ・事実を事細かに話すものの主語が欠落しているので、子どもの気持ちなのか、親の気持ちなのかわからないことが多い ・子どもと一体化していることが問題  ・安全な失敗体験すべき時期がある ・子どもが何かにはまっているときは  何かの不安から自分を守っているのかも  (防衛機能が働いているかも) ・子どもが何するか?に意識が向きすぎると×  何を考えているか?が大事 ・子どもが自立しようとするとき  親から離れる寂しさも感じているので  何度も親の愛情を確認しようとする  (見捨てられ不安を子どもは感じているので、  親はやさしく受け止めてやればよい) ・子どもは話を聞いてほしい  聞いてもらったという体験が喜びになる  思いを伝え合うことが大事  5W1Hを使いたくなったら注意!  子どもが話したいことに近づけることが大切  ×アドバイス

Posted by ブクログ

2022/06/08

名著である。 少なくとも私にとっては。 子どもを信じること、見守ること。 子育てに悩んだり迷ったりして、なにか本からヒントを得ようと考えた人なら、一度は目にするフレーズ。 何冊も何冊も本を読んだ人なら、きっと何度も出逢ってきたフレーズ。 毎回、「そうなんだよなぁ」とアタマでは理解...

名著である。 少なくとも私にとっては。 子どもを信じること、見守ること。 子育てに悩んだり迷ったりして、なにか本からヒントを得ようと考えた人なら、一度は目にするフレーズ。 何冊も何冊も本を読んだ人なら、きっと何度も出逢ってきたフレーズ。 毎回、「そうなんだよなぁ」とアタマでは理解しながらも、実践に落とし込むのは、ほんとに難しい!! と実感してきた。 この本では、著者が自分の子育て(4人!)と多くの臨床経験から、この「子どもを信じること」を具体的にどうやったらよいのかを教えてくれる。 やはり、とても忍耐の要ることだ(特に、これまで過干渉気味であった人にとっては)。 現代の、1人か2人しか育てる経験のない人たちは、「子どもを信じたい」のだが「信じぬく自信」がないのだ。 著者自身も、1人目、2人目くらいまでの子育ては、試行錯誤していたようだが,私を含む「信じぬく自信」がない人は、そこでやっぱり辛抱たまらず、口や手を出したくなってしまうのだよなぁ。 でも、その著者が4人育てて(そしてたくさんの知見を得て)至った言葉には説得力があった。 「子どもを信じるというのは、失敗しないことを信じるのではありません。失敗しても子どもは自分で立ち直っていくだろうと信じるのです。」 簡単ではない。でも、子どもを信じぬける親でありたい、と思う。

Posted by ブクログ

2022/04/24
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

友人に薦められて読んだ 子育ての極意 子どもを信じること 小手先の方法論ではなく「核」が語られている 私がよかれと思って必死にやって来たこと あの苦闘の年月は却って子どもを傷つけていたのか もう失敗の連続の後で読むと非常に辛い せめて発行された10年前に出会いたかったァ 主に不登校の子どもについて語られている 私には手遅れだが悩んでいる若い友人に紹介したい でも、自分に問いかけることはまだ遅くない そうだね、笑顔で子どもの話に耳を傾けること 子どもの年齢には関係ないよね 深く深く心に刺さりました ≪ 子どもをね 信じることよ 丸ごとよ ≫

Posted by ブクログ

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