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サウサンプトンの殺人 創元推理文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
| 発売年月日 | 1984/12/01 |
| JAN | 9784488106287 |
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サウサンプトンの殺人
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サウサンプトンの殺人
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商品レビュー
4.6
5件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
セメント会社が倒産寸前に陥り、原因を調べるに、うちより小さい会社ではあるがセメントの新製法を開発したようで、大量注文による買い戻しなどでうちよりも低い値段設定をしているため、そちらに流れているという。 そこで登場するのが化学者フレデリック・キングだが、自信ありげに、1ヶ月くれれば新製法を見つけてみせると宣言。 このキングというキャラクターがとにかく魅力的で、頭が切れて自信家である。社内で歳が近く境遇が似ているなどして最も仲が良かったウォルター・ブランドはワトソンぽく、キングはホームズっぽい立ち位置。 キングが饒舌に練った計画を説明し、ブランドはそれに従う。しばらくキングは姿を見せなかったかと思いきや、何をしていたのか確認すると、一人で侵入方法を調べて下準備をしたり、睡眠薬を使って鍵を手に入れたりと、異常な行動力で面白い。 殺人ではなく事故で殺してしまったのは少し残念だった(キングにそこまでの残酷さは無く、常人。結果的に殺したけど。)が、やむを得ず、ジェームズ・タスカーも仲間に加わる。一連の流れを説明し、声に出さずとも仰天しているように見えたという描写があり、そりゃそうだろと笑った。案外すんなり受け入れ、価格を変えると怪しまれるということで、現在の価格のままいこう、とすぐ決断して言う辺り、ナイスニューメンバー。p200 キングは知らぬ間にさっさと一人で計画を立てて下準備をする頭と行動力は素晴らしいが、自動車事故など、フレンチ警部らにあっさりバレているのが残念。 その後、衝撃展開。p248 まさかキング、遂にやったか!?笑 ブランドは臆病者ゆえに自供するだろうとターゲットにされ、真っ先に呼び出された。拘留1日目は何も答えないものの、翌朝には知りうることを全て話した。 次に、タスカーとキングが別々に逮捕された。 タスカーは型通りに無実を主張する以外、弁護士に相談するまではなにも言うことはないとのべた。 キングは警官たちに向かってどなりちらし、自分は無実を証明できるから、いますぐどんな質問にも答えると言った。しかしフレンチは、今夜はもうおそいから話は明朝までのばそうと言った。キングはさかんに文句をならべながら拘置房へ連れて行かれた。p368 かわいい フレンチはブルドッグのように、それにくらいついた。p301
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これもオモシロい構成で、前半は倒叙で後半の第二の事件は捜査側(フレンチ警部)から語られる。倒叙の視座にズラしがあるのが巧みなところ。 しかし第二の事件を起こす事によって、犯人が馬脚をあらわすってのは推理小説の宿痾みたいなものかね。
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フレンチ警部シリーズ 新たなセメントの精製法を発見したと思われるライバル会社チェインに侵入したジョイマウントの取締役ブラントと化学技師キング。警備員グレイに見つかり殺害してしまう。自動車事故を装う2人。発覚した殺人。チェイン側からの協定の申し込み。会談にやってきたハヴィランド、グローヴナー、サムスン乗ったランチの爆発。生き残ったサムスン。首席警部の昇進したフレンチの捜査。 2011年6月25日読了
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