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ドリトル先生の世界
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 国書刊行会 |
発売年月日 | 2011/09/17 |
JAN | 9784336053671 |
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商品レビュー
4
6件のお客様レビュー
子供の時の愛読書だったドリトル先生物語を、大人になってから読み直し、新しい感動を覚え、色々小さな発見をした南條先生が愛に満ちて語る、ドリトル先生の世界のお話です。 https://www.honzuki.jp/book/186851/review/285228/
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ドリトル先生、大好き!今でも『~航海記』なんて読み返しちゃうもの。 動物たちと自由に話しができるなんて、誰もが一度は夢見るんじゃないのかなあ。こんなに楽しいお話しを、人種差別色が強いと英米の児童書の書棚にあまり置かれなくなったとは、なんか寂しい。 しかし、実はこんなに奥が深いとい...
ドリトル先生、大好き!今でも『~航海記』なんて読み返しちゃうもの。 動物たちと自由に話しができるなんて、誰もが一度は夢見るんじゃないのかなあ。こんなに楽しいお話しを、人種差別色が強いと英米の児童書の書棚にあまり置かれなくなったとは、なんか寂しい。 しかし、実はこんなに奥が深いというか裏があるというか、そういうお話しでもあるとは思わなかった。そういうことを分かって読んでいたら、また感じ方も違ってくるんだろうね。 個人的にはずっと不思議だった『アブラミのお菓子』の正体がスエット・プティングと分かったのが嬉しい。
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小学校時代に親戚のおじさんに薦められて読んだドリトル先生に魅了された南條さんは、ハマりすぎて大学でも文学を専攻してしまったそうです(というような事も書いてあった)。そんな、南條さんがこよなく愛読するドリトル先生の研究書です。 私も、子どものころからドリトル先生が大好きです。そ...
小学校時代に親戚のおじさんに薦められて読んだドリトル先生に魅了された南條さんは、ハマりすぎて大学でも文学を専攻してしまったそうです(というような事も書いてあった)。そんな、南條さんがこよなく愛読するドリトル先生の研究書です。 私も、子どものころからドリトル先生が大好きです。そして、日本ではドリトル先生といえば、やはり井伏鱒二さんの存在は大きい! そもそも、(南條さんも書いていますが)ドーリットルと記すのが常道と思われる英語発音を、わざわざドリトルと記したところがスゴイ。そして、なんといっても「おしつおされつ」のネーミングには、感動です。井伏さんの親友の庄野潤三氏が孫にあげたドリトル先生の中の「おしつおされつ」の訳に、井伏さんの力量を感じている文章がありましたが、南條さんも同様に感動しています。英語の実力が皆無の私にも、すごさが伝わってきます。 そして、この本を読んでいると、井伏さんの訳を後ろで支えていた当時編集者だった石井桃子さんの力量も伝わってきます。 長く読み継がれている本には、それを支える歴史もあるのですね。
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