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人口激減 移民は日本に必要である 新潮新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2011/09/16 |
JAN | 9784106104350 |
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商品レビュー
3.1
11件のお客様レビュー
自分が小さかった時代よりは、海外から来た人が増えたと感じるが、自分の行動範囲が広がっただけで実はあまり変わらないのかもしれない。日本の人口もこの10年位は毎年減少傾向になっている。誰でもわかる算数で、2人の親から2人以上の子供が生まれなければ、大方は親が先に寿命を迎えるのだから人...
自分が小さかった時代よりは、海外から来た人が増えたと感じるが、自分の行動範囲が広がっただけで実はあまり変わらないのかもしれない。日本の人口もこの10年位は毎年減少傾向になっている。誰でもわかる算数で、2人の親から2人以上の子供が生まれなければ、大方は親が先に寿命を迎えるのだから人口減少は当たり前の話だ。数十年前に書いた自分の卒論も、高齢者会の政策を題材にしたものだった。当時から既に移民政策には積極的だったと記憶する。私は消費税観点での研究だったせいかそんなに記憶に残ってないが、高齢化に伴う労働者不足への取り組みは早かったと思う。近年は移民問題も取り沙汰される同国だが、当然移民の扱いも社会の慣れも日本とは比べ物にならないくらい先んじているだろう。私は仕事柄地方の事務所勤務だった時代もあり、駅前一等地の商店街がシャッター閉じっぱなしの実情にはかなり衝撃を受けた(それでも地方の大都市ではあったのだが)。何となく漠然と日本もいずれはGDPが下がる一方だと不安に駆られた事を覚えている。 何故これだけ超高齢社会に突き進む日本で移民に寛大な措置や立場の政治家が生まれないか。本書曰く島国閉じられた世界、外を受け入れにくい国民性とも違う何か別の原因がある様に思える。 犯罪率に関しては前述のスウェーデンも一時期は問題になり、極右政党が勢いを増す時期もあった様だ。外国人研修受け入れにも制度的な問題と使う側の意識の低さも顕著に表れている。 確かにこのままではマズイ。 本書は何も措置できない今の現状が続いた未来と、移民受け入れに積極的に出た未来をフィクションで語っていく。後者が圧倒的に魅力的だし、今の「豊かな」日本の選択肢はそれしかない様にも思える。移民に寛大なアメリカがナショナリズムに傾いてメキシコとの国境に柵を設ける、といった馬鹿げた政策をするくらいだから相応の覚悟と社会の作り直しは必要だ。閑散として縮小する世界と新しい希望を受け入れる世界と、選ぶのは我々自身だ。皆、消費税率が15%を超えてきたら、何であの時…。もう遅い。
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うん、まぁ専門家ではないね。この人も。 しかも文章もヘタクソなので、根拠が薄く見えるし、最低限の事もできてない印象。 日本では人口学者は本を出さないのかなぁw
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著者は移民受け入れ賛成派なので、移民受け入れのメリットばかり書きデメリットはほとんど書かれていないのでアンフェアな内容。
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