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ようこそ、古城ホテルへ 湖のほとりの少女たち 角川つばさ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | アスキー・メディアワークス/角川グループパブリッシング |
発売年月日 | 2011/09/15 |
JAN | 9784046311818 |
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ようこそ、古城ホテルへ
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商品レビュー
3.5
24件のお客様レビュー
ホテルの女主人になる気はないかと問われるのは、追放された魔女、美貌の軍人、とある稼業から足を洗った娘、亡国の姫。 紅玉いづきらしさを児童文庫に封じ込めた作品。 これで新しい世界へと踏み出す子が増えると楽しいなあ。
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「あなたのことを、お待ちしておりました」 帰る家のない四人の少女と、不思議なホテルの物語ーーー 四人の少女、サフィール、ヘンリー、リュシエンヌ、そして古城ホテルマルグリットそのものに、それぞれの背景物語を感じさせるところがとても好きです。四人の少女についてはそれぞれ王道ものの追...
「あなたのことを、お待ちしておりました」 帰る家のない四人の少女と、不思議なホテルの物語ーーー 四人の少女、サフィール、ヘンリー、リュシエンヌ、そして古城ホテルマルグリットそのものに、それぞれの背景物語を感じさせるところがとても好きです。四人の少女についてはそれぞれ王道ものの追放者なので入りやすい。王道ものの追放者が四人も揃って、一つのホテルを経営するとかワクワクする。それとあとがきで書かれていたように、〝ホテルの〝あかりが旅をする人の心をあたためる、というホテルという場所への愛も感じるのがなんかとても好きだった。建物好きなのが呼応したか…。 時々へこたれることはあっても、決して負けない女の子のお話。小学生が主対象であるというのを考えても、女の子だけでなく男の子にも、勇気を与えてくれるお話だと、いいなぁと思う。続き読む。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
異世界のお客様も滞在する古城ホテルの女主人(メトリーゼ)に合格するのは、 4人の少女のうち誰か? 最初からシリーズとして出す予定だったのか、 掘り下げが全然ないのが残念。
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