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共和国の戦士(3) クローン同盟 ハヤカワ文庫SF
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 早川書房 |
| 発売年月日 | 2011/09/10 |
| JAN | 9784150118259 |
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共和国の戦士(3)
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
結局一人の戦士であるクローンが敵を倒すもの 表紙 ６点岩良 ノマ 嶋田 洋一訳 展開 ６点２００７年著作 文章 ６点 内容 ５４０点 合計 ５５８点
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※このレビューにはネタバレを含みます
もっと早く読んでおくべきだった。楽しい戦争モノでした。 今回は普通に市街戦、というか敵主星への奇襲侵攻。 海兵隊だから着上陸侵攻かな。 で、お約束通り、実はクローン使い捨ての作戦だったという。 海兵隊を囮にしているあいだに、どうにも地球側には突破できないし理解もできないシールドの発生装置をSEALsクローン部隊が破壊。都市すべてを構成していた物質が元の強溶解性物質に戻っていく。 数万名のクローン海兵隊員と敵モガト教徒2億人が溶けて消え去るなか何とか生き残るハリス達。 脱出直前に襲いかかってきたのは、モガト教徒が信じていた異星人だった。 当然、「統合政体/渦状腕国家連合/日本人星系国家の3者同盟は正義の戦争に勝ちました、以上」ということで、モガト教徒皆殺しやら異星人の件は無かった事に。で終わり。 次は謎の異星人と戦争かな、それとも謎解きかな？ ミリタリーSFとして読もうとすると失敗するので、アメリカ as No.1なんで北軍の白人が銀河を統治してます。南軍と日本人も手伝ってくれてもいいよって世界で頑張る奴隷(=クローン)のB級戦争活劇モノとして読むとグッドかも知れない。
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優秀な部隊には、優秀な下士官が必要。って話し。 それにしても日本軍が新橋のサラリーマンばっかりってのはあたらしい解釈だが、いくら偉くてもそうそう部下のOLは、喰えません。 てか、寿司は女体盛りしねえよ！⇦反応すんのはそこか？
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