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海軍零戦隊撃墜戦記(1) 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利
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海軍零戦隊撃墜戦記(1) 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利

梅本弘【著】

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海軍零戦隊撃墜戦記(1) 昭和18年2月-7月、ガダルカナル撤退とポートダーウィンでの勝利

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大日本絵画
発売年月日 2011/09/03
JAN 9784499230629

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商品レビュー

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2013/02/15
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※このレビューにはネタバレを含みます

 「零戦伝説」を検証する意図を持って、ガ島撤退からムンダ放棄辺りまでの中部ソロモン諸島での戦いにおける、零戦の空戦による被撃墜数と連合軍軍用機の撃墜数の調査を試みた本である。  読了して、個人的に改めて思ったことは、B17/B24といった大型爆撃機の有用性と、かけがえのないパイロット保護の重要性である。この点で旧日本軍は完全に立ち遅れていた。  数多のパイロットの尊い犠牲をもって、零戦が伝説的なほど空戦で勝利を収めたとしても、それだけでは戦争に絶対に勝つことはできない。現代にも通ずる教訓を暗示している一冊のように思う。

Posted by ブクログ

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