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ブロードアレイ・ミュージアム 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2011/09/02 |
JAN | 9784167801472 |
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ブロードアレイ・ミュージアム
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商品レビュー
4
34件のお客様レビュー
ブロードアレイミュージアム ?何の事やらわからない 小路幸也さんの作品で 表紙が変わってるなと読み始めた。 ふーん 何気なく読み進めた。 あれ 面白い ああ 水戸黄門じゃないけど ちょっといい感じ 楽しく読んでると おっと 終わってしまった。 詳しくは 読んでみて
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
どのキャラも個性的でやさしくてすき。 お話もどれもやさしい。 フェイとの別れのシーンは切なく悲しかったけど、ドラキュラのマントでほっこりした。 花咲小路シリーズを読んでいるひとには、おっ!っと嬉しくなるシーンも。
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短編集。 不思議な博物館「BAM」を舞台に繰り広げられるちょっとミステリーで、少しだけスリリングな物語。 昔語りをする「さえずり屋」のグッディ。 そこで語られる物語は、どこか哀しくて優しくあたたかい。 新入りのキュレーター・エディは、「BAM」での生活に慣れるにしたがいあることに...
短編集。 不思議な博物館「BAM」を舞台に繰り広げられるちょっとミステリーで、少しだけスリリングな物語。 昔語りをする「さえずり屋」のグッディ。 そこで語られる物語は、どこか哀しくて優しくあたたかい。 新入りのキュレーター・エディは、「BAM」での生活に慣れるにしたがいあることに気づく。 それは、すべてがフェイを中心に回っているということ・・・。 「BAM」の存在も、謎解きも、日々の生活も、フェイという少女がいればこそ成り立っているのだ。 フェイに注がれる優しい目線が心地いい。 謎を解く場面でも、基本的に彼らの優しさは変わらない。 何故なら、誰かを傷つけることはフェイが悲しむことだから。 運命というのはこんなものかもしれないなと物語ながら感じてしまった。 リアルでもこんなふうに絶妙なタイミングで重要な決断を迫られることがあるような気がする。 どうしてこんなときに!!なんて思ってしまうことが。 生まれた時から生きる道が定められている運命。 フェイにとって「BAM」で過ごした時間は、きっと何物にも代えがたい生涯忘れられない時間になっただろう。 この物語に登場した人たちがみんな幸せな時間をその後も過ごしたと、信じたい気持ちになった。
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