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殺された側の論理 犯罪被害者遺族が望む「罰」と「権利」 講談社+α文庫
定価 ¥921
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2011/08/20 |
JAN | 9784062814393 |
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殺された側の論理
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商品レビュー
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5件のお客様レビュー
どうも自分は加害者側にいたのかも知れないと感じました。 「文庫本のあとがき」にもありましたが、殺された側でないモノたちの善意でしかないのでしょうが。 この本を読むほとんどの人がそうかもしれませんが、少しでも阿修羅のごとく司法や矛盾と戦う被害者家族に一歩でも近づけると思います。 し...
どうも自分は加害者側にいたのかも知れないと感じました。 「文庫本のあとがき」にもありましたが、殺された側でないモノたちの善意でしかないのでしょうが。 この本を読むほとんどの人がそうかもしれませんが、少しでも阿修羅のごとく司法や矛盾と戦う被害者家族に一歩でも近づけると思います。 しかし人って強いですね。その一方でズルい。そんなことを感じるところもありました。 自分がどちら側に立つかわかりません。ただ傍観者なのかもしれません。でも知らないでいるよりは良いと考えます。そしていつどちら側に立つかもわからないのです。読んでみるのも良いと思います。 そして相変わらず自分の感想はこんなにも抽象的なんでしょう(笑)
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御巣鷹山の本を読んでも思ったけど、 人は自分の見に降りかからないと 物事を真剣に考えない。 でも、すべてのことは誰にでも起こり得るのにあまりに他人事な社会。 私も何かできるわけではない、今のところ。 でも、本を読むということは 良いも悪いも含めて、何かを知り、 考えるという事だと...
御巣鷹山の本を読んでも思ったけど、 人は自分の見に降りかからないと 物事を真剣に考えない。 でも、すべてのことは誰にでも起こり得るのにあまりに他人事な社会。 私も何かできるわけではない、今のところ。 でも、本を読むということは 良いも悪いも含めて、何かを知り、 考えるという事だと思う。 何かをいう前にいろんな事を知って、 考えなきゃいけないな…
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第1章 山口県光市母子殺害事件 ──遺された本村洋さんの孤高の闘い 第2章 滋賀県大津市少年リンチ死事件 ──息子のために阿修羅とならん 第3章 群馬県高崎市青年「事故」死事件 ──警察に「殺された」息子よ 第4章 東京都足立区女性教師殺害事件 ──殺された側に「時効」はな...
第1章 山口県光市母子殺害事件 ──遺された本村洋さんの孤高の闘い 第2章 滋賀県大津市少年リンチ死事件 ──息子のために阿修羅とならん 第3章 群馬県高崎市青年「事故」死事件 ──警察に「殺された」息子よ 第4章 東京都足立区女性教師殺害事件 ──殺された側に「時効」はない 第5章 兵庫県稲美町少年リンチ死事件 ──加害少年とその親の責任 第6章 極刑を求める側の論理と逡巡 ──死刑廃止議連と被害者遺族
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