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壊れかけた記憶、持続する自我 「やっかいな友人」としての高次脳機能障害
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壊れかけた記憶、持続する自我 「やっかいな友人」としての高次脳機能障害

山田規畝子【著】

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壊れかけた記憶、持続する自我 「やっかいな友人」としての高次脳機能障害

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央法規出版
発売年月日 2011/08/16
JAN 9784805835159

壊れかけた記憶、持続する自我

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2011/10/26

数度の脳出血で高次脳機能障害となった方の著書です。 見た目には普通に社会生活を送っているように見えても、半身の感覚が失われることがあったり、遠近感がつかめなかったり、直前の記憶がなくなったりしてしまう苦悩。でも著者は諦めてもいませんし、恥ずかしいとも思わない。 周辺にいる私た...

数度の脳出血で高次脳機能障害となった方の著書です。 見た目には普通に社会生活を送っているように見えても、半身の感覚が失われることがあったり、遠近感がつかめなかったり、直前の記憶がなくなったりしてしまう苦悩。でも著者は諦めてもいませんし、恥ずかしいとも思わない。 周辺にいる私たちは、見た目には「普通」でも、そうした問題を持っている人が身近にもいるかもしれない、そして身近な人や自分もそうなるかもしれないという想像力を持つことが必要です。 障害と介護に対する問題の指摘と、個人の情感がバランスよく記されています。

Posted by ブクログ

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