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メガバンクがなくなる日 日本経済再生に銀行ができること、できないこと 主婦の友新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 主婦の友社 |
発売年月日 | 2011/08/06 |
JAN | 9784072792490 |
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メガバンクがなくなる日
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商品レビュー
1.4
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
メガバンクの問題点について、記載はされており、参考になる部分もあるにはあるが、ネガティブポイントばかりあげつらった本であり、読了感はよろしくない。 だからなんなんとという感想。 時間をかけて読むんじゃなかった。
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タイトルに誘われ、面白い示唆が得らだろうと思って購入。著者の津田氏は都市銀行→外銀2行→VC→独立。ますます興味あり。 感想。読んでるこっちが恥ずかしくなるほど中身がない、ように感じられた。全189頁の7割近くは著者の愚痴のように感じられ、その内容も週刊誌のメガバンク批判と変わらない。ATMや窓口対応の悪さ、失敗を避ける文化、減点主義等々。で、結局「メガバンクがなくなる日はなんなの?」と我慢して読み進めるとようやく176頁目からその主張に入るが、そこで著者の予想する世界が、超メガバンク誕生or外資の傘下入りorメガバンク分割パターン。メガバンク分割は、みずほなら旧行ごとだな、SMBCと三菱は顧客層ごとだなとか。。居酒屋の会話か。結局この本は著者の愚痴本なのか。購入者を馬鹿にしてるのか。 ただ、「大きすぎて潰せない」等に代表される、「銀行は最終的に救済される」という慣習を排除しなければ銀行のサービスは向上しない、という主張は、なるほど、と思う。
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総じて期待はずれ。 メガバンクの体質に対する不平不満が延々書いてあるばかりで、今後メガバンクがなくなるという根拠に乏しい。今後の潮流に関する考察もあまり納得感は得られず。
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