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ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち
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ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち

古居みずえ【著】

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ぼくたちは見た ガザ・サムニ家の子どもたち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 彩流社
発売年月日 2011/08/05
JAN 9784779116261

ぼくたちは見た

¥550

商品レビュー

4.3

5件のお客様レビュー

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2024/02/06

配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://www.cku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?AL=10275626

Posted by ブクログ

2014/01/28

イスラエルの軍隊はパレスチナに対して、本当に酷いことをしている。歴史は繰り返すのだろうか。問題は土地だ。全て土地問題。

Posted by ブクログ

2013/05/27

ぼくたちは見た 古居みずえ パレスチナドキュメンタリー映画 感想 2008年12月27日からのパレスチナのガザでのイスラエルのパレスチナへの攻撃の様子などを子供たちに聞いたドキュメンタリー。 死者パレスチナ1383人イスラエル13人 家全壊3540軒 一部壊れた2870軒 壊...

ぼくたちは見た 古居みずえ パレスチナドキュメンタリー映画 感想 2008年12月27日からのパレスチナのガザでのイスラエルのパレスチナへの攻撃の様子などを子供たちに聞いたドキュメンタリー。 死者パレスチナ1383人イスラエル13人 家全壊3540軒 一部壊れた2870軒 壊された家60188世帯 改めて数字を見るとその損害のひどさを感じた。実感するという言葉は語弊があると思った。現地へ行かないと、現地の人の話を聞かないとわからないのだろうなと思った。これだけ家が壊されても、コンクリートとかはガザには入れられなかったように思う。この人たちが一体どこで生活しているんだろう? アラビア語の単語がいくつかわかった。方言と標準語って全然違うから、通じないと思っていたけれど、結構同じなんだなと。単語を覚えようとやる気になった! 「攻撃で母親がしんだのだが、母親は日ごろいっそ死んで楽になりたいといっていたから、神様が願いを叶えたのかもと。」 子供にも愚痴るような状態って、すごくひどいんだろうと思った。確かイスラムは自殺を禁止されているから(合ってます?)自殺はできないんだろうが、したいと思う人もいるんだろうな。日本はパレスチナよりも安全で平和なのに自殺者がいるくらいだから、パレスチナだったら、ひどい状態だから、そういう人もいるのだなと思った。 「サムニ家の人がひとつの家に集められて、ミサイルが30発うたれた。頭が飛んできたり脳が出ていたりしている人がいた。自分はもう死んでいると思ったから、家を出るのも怖くなかった。」 こんな経験したら、絶対にトラウマになるんだろうなと思った。 「攻撃で家族を殺されたりして、どんなに大事なものを失ったかを考えると叫びたくなる。」 大事な家族を殺されて、どんな気持ちだろう。私には想像できない。想像できるというとおこがましいと思ってしまう。叫びたくなる気持ちをイスラエルにぶつけるのだろうか? 「こんなことあるわけないと考えてしまう。信仰で抵抗すれば武器よりも強い。」 信仰で対抗する以外他にない。子供でさえそんなことを考えているんだ。 「支援や封鎖解除よりも事実を知ってほしい。」 これはよく言われることだ。私もいろいろな人にこの映画のことを話そうと思う。

Posted by ブクログ