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般若心経
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 禅文化研究所 |
発売年月日 | 2003/08/01 |
JAN | 9784881821886 |
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般若心経
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
最近聞く機会が増えたので、せっかくだから意味を知ろうと読んでみた。 意味を知ると、法要の時間がこれまで以上に意味を持つかと期待して。 結果とってもよかったです。 摩訶般若波羅蜜多心経 摩訶は大きい、優れているという意味。 般若は知恵。文殊の知恵。空の知恵。無の知恵。 波羅蜜多は...
最近聞く機会が増えたので、せっかくだから意味を知ろうと読んでみた。 意味を知ると、法要の時間がこれまで以上に意味を持つかと期待して。 結果とってもよかったです。 摩訶般若波羅蜜多心経 摩訶は大きい、優れているという意味。 般若は知恵。文殊の知恵。空の知恵。無の知恵。 波羅蜜多は向こうの岸、理想の地へ行くこと。 波羅は彼岸。彼岸は理想の国。 つまり、大きな知恵をもって現実の世界にいながら、現実の世界に理想の世界をつくりだすこと。 心経は肝心な心理ということ。 羯諦 羯諦 波羅羯諦 渡った 渡った 理想の波羅へ渡った 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 みんなで渡った 人の生まれた目的が解決された 縦の糸は最初から最後まで貫くもの。 つまり、真理は変わらない。 しかし横の糸は、色々な糸で模様を描く。 仏教も何もかも、真理は変わらずとも現代風に変化させて(横の糸を変えて)変化しながら続いていかなければならない。
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Amazonオーディブルでなぜか脈絡なく「般若心経」の解説本を聴いた。 壮大でとても面白いけど、1回では理解記憶できない なんかすごいなぁ。感動するなぁ。 悟りをひらけば現実が既に彼岸である、ということで、それはそうだろうけど、生きてる人間が悟りを開くというのは可能なの? と...
Amazonオーディブルでなぜか脈絡なく「般若心経」の解説本を聴いた。 壮大でとても面白いけど、1回では理解記憶できない なんかすごいなぁ。感動するなぁ。 悟りをひらけば現実が既に彼岸である、ということで、それはそうだろうけど、生きてる人間が悟りを開くというのは可能なの? というか、悟りを開いて生きていられるの? まあ、生きられはするだろうけど、なんというか、金を稼ぐ、戦う、上昇・前進する、ということのためには、欲とかがないと難しくない? そういう苦しみから逃れるための哲学が仏教だろうけど、私はわりと初めからその手のものから逃れ気味なので、だからこそ苦労することもあるのです。 悟りは得たり失ったりするものではない、という話が出てきて笑ってる。 身も蓋もない。 悟りは既にあるものである、ということ? あることが分かる?? 生まれたままで悟りはあるのであり、それを分かることで人格が完成されるということらしい。 無心ということがわかれば人格は完成されており、それを自覚することが般若波羅蜜多である、だそう。 そんなわけあるか←素直な心を持たないわたくし。 やはり、人間は悟りを開くことはできないけれど、だからこそ悟り・智慧・彼岸を目指して修行せよ、ということになるか。 四苦八苦とか、昔、大学の一般教養で宗教学で勉強したことを思い出し、懐かしい気持ちになった。 自分の悩みは先人によってとっくに言語化されており、自分の苦しみや悩みは自分だけのものではなく、誰しも似たようなものなんだなぁと思う。 序盤は壮大で感動したけど、後半は聞き流してたし、あまり納得いかなかった(納得とかするものなのか?)。 穏やかで音として良い感じだったので、またそのうち聴きたい。
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