商品レビュー
4.2
32件のお客様レビュー
1899年テキサスの暑い夏。11歳の少女キャルパーニアは変わり者の祖父と共に動植物の観察や実験をして科学の面白さに目覚めていく。 夏から新世紀を迎えるまでの約半年間の出来事が描かれていて、祖父とのやり取りや研究、キャルパーニアが科学に夢中になっていく様子がワクワクして読んでいて...
1899年テキサスの暑い夏。11歳の少女キャルパーニアは変わり者の祖父と共に動植物の観察や実験をして科学の面白さに目覚めていく。 夏から新世紀を迎えるまでの約半年間の出来事が描かれていて、祖父とのやり取りや研究、キャルパーニアが科学に夢中になっていく様子がワクワクして読んでいて楽しかった。400ページで読み応えあり。 やがて将来は科学者になりたいと思うようになるが、その頃の女性は参政権もなく、家庭に入り良妻賢母が求められる時代。テイト家の唯一の娘キャルパーニアに対する母の願望もあり、他の男兄弟と違って家事も習わされる。祖父のおかげで知った普通と違った生き方は出来るのか。その先のことは書かれてない。 好奇心の芽を摘んでほしくない。非常に困難だろうが新世紀に彼女には新しい未来を切り開いてほしいと願う。 続編『ダーウィンと旅して』も読んでみよう。
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キャルパーニアの将来が楽しみ! 私も田舎で育ったから、こんなお祖父ちゃんおったら面白かったやろうな。
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日常がずっと描かれてる印象でしたが表現の仕方が豊かというか、最近読んだ訳された本に比べると読みやすくて文章好みでした。
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