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彼岸花 光文社時代小説文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2011/08/10 |
| JAN | 9784334749125 |
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彼岸花
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彼岸花
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
ひさしぶりに宇江佐作品を堪能した。信頼している友の夫と深い中になってしまうなんていう話「振り向かないで」は、現代のドラマだったらうんざり、と思うようなものだが、宇江佐さんの筆にかかると、どうしようもない人間の哀しみとなって描かれていて、しみじみ。表題作「彼岸花」も哀しかった。他人...
ひさしぶりに宇江佐作品を堪能した。信頼している友の夫と深い中になってしまうなんていう話「振り向かないで」は、現代のドラマだったらうんざり、と思うようなものだが、宇江佐さんの筆にかかると、どうしようもない人間の哀しみとなって描かれていて、しみじみ。表題作「彼岸花」も哀しかった。他人と所帯をもってしまうと、もう生きる道は全く異にしてしまうのだから、親兄弟でもその生き方に口出しはできないのだろうかと、歯がゆい思いをしてしまう。結局人間は孤独だなぁとため息が出るが、決して読後感は悪くないのだ
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宇江佐真理「彼岸花」、2008.11刊行、2011.8文庫、独立短編6話。堪能しました。味わい深く、そして考えさせられ、ふむふむと納得の6話です。特に「つうさんの家」と「野紺菊」は白眉でした。山の中での武家の娘、薙刀の名手だった老婆のつうさんと(孫の)おたえ15歳が一緒に過ごしたわずかな日々。金で買えないものはこの世に山ほどある。健康、幸せ・・・。ボケが始まったおすまを介護するおりよと義姉のおさわ、秋から冬に咲く青紫色の野紺菊の美しさが。「おいらのツケ」と「あんがと」もなかなかでした。
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祖母の家に宇江佐真理さんの本が大量にあり、そのうちの一冊として読んでみた。 江戸時代のお話短編が6編が集録されていた。 どのお話も個人単位程度の転機が訪れる。そして酸いも甘いも経験し、全てが良好というわけではないけど幸せを感じて生きていく。 取り分け特別な人生ではない、けど平凡な人生をありがたく生きていく感じが心地よい。
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