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ドルの向こう側 ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 1989/10/31 |
JAN | 9784150705107 |
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ドルの向こう側
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商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
読み始めてから200ページ辺りまでは前六作までに強いられた状況理解の困難さが全くなく、加速する物語に狂喜していたが、それ以降中だるみを憶え、そのまま終末を迎えたような感じだ。 犯人は予想外ではあるが真相は半ばで自らが仮説した通り。そのせいで物語に失速感を感じたのかもしれない。 人前では現実を直視しない素封家として振舞っていた彼女が実は常に過酷な現実に対峙せざるを得なかったために起こった憎悪が招いた悲劇。 嗚呼、痛々しい。
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リュー・アーチャー・シリーズ 厚生施設から脱走したトム・ヒルマンを探すように院長スポンティ博士に依頼されたアーチャー。施設内での捜査中に脅迫を受けたラルフ・ヒルマン。隣家の娘ステラとの関係。年上の女と一緒にいた所を目撃されたトム。合意の上の行動か?誘拐か?モーテル内で死体となって発見された女。ブラウン夫妻と名乗っていた夫婦。彼女の身元を追う間に明かされる真実。ラルフとトムの関係。海軍時代の部下マイク・ハーレイとブラウン夫人の関係。ラルフの不倫。ブラウン夫人が産んだ子供の行方。更に遺体となって発見されたマイク・ハーレイ。 2011年10月21日読了
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