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カックー線事件 ハヤカワ・ミステリ文庫
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カックー線事件 ハヤカワ・ミステリ文庫

アンドリュウ・ガーヴ(著者), 高橋豊(著者)

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カックー線事件 ハヤカワ・ミステリ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1980/03/11
JAN 9784150733537

カックー線事件

¥220

商品レビュー

4

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2021/07/05
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※このレビューにはネタバレを含みます

「ヒルダよ眠れ」と同じ作者だったので。 代表作らしい。 たしかに謎解きの部分も良いし、 ストーリー展開も面白かった。 善人ではあるが「変人」と言って差し支えないような父親が、 カックー線の車内で女性を襲った容疑、 続いてその女性を殺した容疑をかけられ、 それを晴らそうとする息子・娘たちとその一人の婚約者。 途中で犯人が死んでしまうのだが、 その死ぬ過程や、死後の謎解き、容疑の晴らし方が良く出来ていた。 婚約者が、殺された女性の同僚から話を聞き出す場面が、 2時間ドラマっぽくて良かった。 それと、気になったのは、「手鈴楽団」。 ハンドベルサークルのことかな? (実際に読んだのは、ハヤカワポケットミステリ192)

Posted by ブクログ

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