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リスクは金なり 講談社文庫
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リスクは金なり 講談社文庫

黒木亮【著】

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リスクは金なり 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/07/15
JAN 9784062769631

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商品レビュー

3.4

20件のお客様レビュー

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2024/10/02

そもそもあまり得意でないエッセイ。 読んでみてもやっぱり小節が読みたい。 と言っても、自分とまったく違う環境で 生きている人の感じ方、考え方を知ることは それはそれで勉強になるのかなぁ

Posted by ブクログ

2018/10/28

2017年90冊目 国際ビジネス経済小説とも言えるジャンルがある。 本書の著者の黒木亮さんは、銀行員だったがその後海外勤務となり、国際金融マンとなる。 そしてその時の経験を活かし経済小説を書くようになった。さらに、今は英国住まい。 そんな人生を歩んだ著者がどうして、人生の目標を見...

2017年90冊目 国際ビジネス経済小説とも言えるジャンルがある。 本書の著者の黒木亮さんは、銀行員だったがその後海外勤務となり、国際金融マンとなる。 そしてその時の経験を活かし経済小説を書くようになった。さらに、今は英国住まい。 そんな人生を歩んだ著者がどうして、人生の目標を見つけたか? 海外から見た日本、海外で出会ったちょっとした事件の数々などを紹介するのが本書。 様々な雑誌などに掲載した文書をテーマ別に集めている。 著者は箱根駅伝にも出場し、しかも瀬古利彦からたすきを受け取り3区を走ったという経験も持つ。 その頃から将来は英語が必要だと考え、毎日リンガフォンを聞く毎日を送り、海外生活経験などないままに英語を身につけ海外に飛び立った著者。 成功するにはちゃんと日々の努力が必要であると感じた一冊である。

Posted by ブクログ

2016/01/04

箱根駅伝を走り、外回り銀行マンを経て、国際金融の舞台で世界を巡ったのちに、英国を拠点に経済小説を書いている黒木氏。 新刊の紹介文章をきっかけにこのエッセイ集を手に取ったが、非常に面白い。 ビジネスパーソンのキャリアパスの参考書としても、海外旅行の旅の友としても活躍できそうな文庫本...

箱根駅伝を走り、外回り銀行マンを経て、国際金融の舞台で世界を巡ったのちに、英国を拠点に経済小説を書いている黒木氏。 新刊の紹介文章をきっかけにこのエッセイ集を手に取ったが、非常に面白い。 ビジネスパーソンのキャリアパスの参考書としても、海外旅行の旅の友としても活躍できそうな文庫本である。 金融は、経済活動の血液と当たりの事実を黒木氏の数多くの経験を元に書かれた文章からマジマジと考えさせられる。 うちに籠る雰囲気がなかなか変化しない日本において、外に出なくてもオープンマインドであるには、この本は絶好の入門書なのではなかろうか。

Posted by ブクログ

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