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小判・生糸・和鉄 続江戸時代技術史 岩波新書
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小判・生糸・和鉄 続江戸時代技術史 岩波新書

奥村正二(著者)

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小判・生糸・和鉄 続江戸時代技術史 岩波新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1991/09/01
JAN 9784004160649

小判・生糸・和鉄 続江戸時代技術史

¥385

商品レビュー

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2013/09/16

貨幣の鋳造,絹織物業,製鉄はいずれも近代日本の基幹産業である.機械技術の専門家である著者は,この三つの近代工業の前身――すなわち,小判や銭の圧造・鋳造や金銀の定量分析技術,蚕と繭と生糸に関する技術,和鉄によるなべ釜・打刃物から大砲製造に至る技術等々を紹介し,江戸時代の発達した産業...

貨幣の鋳造,絹織物業,製鉄はいずれも近代日本の基幹産業である.機械技術の専門家である著者は,この三つの近代工業の前身――すなわち,小判や銭の圧造・鋳造や金銀の定量分析技術,蚕と繭と生糸に関する技術,和鉄によるなべ釜・打刃物から大砲製造に至る技術等々を紹介し,江戸時代の発達した産業社会を生き生きと描き出す。

Posted by ブクログ

2011/05/21

[ 内容 ] 貨幣の鋳造、絹織物業、製鉄はいずれも近代日本の基幹産業である。 機械技術の専門家である著者は、この三つの近代工業の前身――すなわち、小判や銭の圧造・鋳造や金銀の定量分析技術、蚕と繭と生糸に関する技術、和鉄によるなべ釜・打刃物から大砲製造に至る技術等々を紹介し、江戸時...

[ 内容 ] 貨幣の鋳造、絹織物業、製鉄はいずれも近代日本の基幹産業である。 機械技術の専門家である著者は、この三つの近代工業の前身――すなわち、小判や銭の圧造・鋳造や金銀の定量分析技術、蚕と繭と生糸に関する技術、和鉄によるなべ釜・打刃物から大砲製造に至る技術等々を紹介し、江戸時代の発達した産業社会を生き生きと描き出す。 [ 目次 ] [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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