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夜の橋 文春文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2011/07/08 |
| JAN | 9784167192525 |
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夜の橋
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商品レビュー
3.6
8件のお客様レビュー
江戸時代の武家、商人、職人、農民の生活が取り上げられ、ちょっと悲しい結末のもの、希望を抱かせる爽やかなものと、バラエティに富んだ短編9編からなっている。 今回の話のテーマは、男と女のすれ違いから生じる心の機微が綴られている。 どの話にも哀感が漂い、これぞ藤沢周平の綴る素朴且つ素直...
江戸時代の武家、商人、職人、農民の生活が取り上げられ、ちょっと悲しい結末のもの、希望を抱かせる爽やかなものと、バラエティに富んだ短編9編からなっている。 今回の話のテーマは、男と女のすれ違いから生じる心の機微が綴られている。 どの話にも哀感が漂い、これぞ藤沢周平の綴る素朴且つ素直な人間回帰のドラマを味わった。 特に心に沁みたのが『泣くな、けい』だった。 武家の相良波十郎は深酒をした夜、妻が湯治に出掛けて留守を良いことに、若き女中のけいを手籠にしてしまう。 事を済ませたすぐ後、当然のことながら波十郎は自分が犯した大きな過ちに心を痛めることになる。 そのような事があってまもなく、妻の麻乃は病が回復せずに亡くなる。 妻の死後、突然に生前の妻の行いが原因で波十郎は窮地に追い込まれ、場合によっては腹を召さねばならない事態を迎える。 その波十郎の窮地を、手籠にされたけいが身命を賭して救うことになる。 恨みこそすれ、憎き波十郎を救うけいがいじらしい。 また、自らの蛮行を悔いる波十郎にも、けいに対する強い呵責の念が宿り続けていた。
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安定の内容。 兎に角文章が奇麗で心がいつも洗われる感じがする。 短い時間帯の時に読むのに最適の短編集。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
藤沢周平「夜の橋」、2011.7発行。夜の橋、梅薫る、孫十の逆襲、泣くなけいなど味わい深い9話が収録されています。2つ選ぶなら夜の橋と泣くなけい。一番のお気に入りは「泣くな、けい」です! 何度読んでも読み応えがあり、読むほどに味わいが増す、藤沢作品。「夜の橋」(1981.2刊行、1984.2文庫化)には、9話収録されています。タイトルになってる「夜の橋」は、博奕にのめり込んだ民次を、一旦別れてまでも目覚めさせた女房の物語。「泣くな、けい」は、読んでて私も泣けてきました。15で百姓娘から武家に奉公に来たけい。妻が病気で療養中に主の波十郎に襲われてしまう。妻は病死。妻の不祥事で、主の切羽詰まった一大事に、けいの取った一途でけなげな行動に読み手は感服致します。読んでて、心が起承転結しました!
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