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江戸から東京へ 大都市TOKYOはいかにしてつくられたか? じっぴコンパクト新書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 実業之日本社 |
発売年月日 | 2011/07/01 |
JAN | 9784408108933 |
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江戸から東京へ 大都市TOKYOはいかにしてつくられたか?
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商品レビュー
2.7
4件のお客様レビュー
日本で最初に競馬が行われたのは靖国神社。港区は港湾委員だった議員が職名で命名した、参議院の天皇専用の傍聴席は使われたことがない(別途調べたら、衆院傍聴席は使われた事があるらしい)、東京タワーは上野公園に建設する計画があった等々、これまで知らなかった雑学的なネタが多く参考にはなった...
日本で最初に競馬が行われたのは靖国神社。港区は港湾委員だった議員が職名で命名した、参議院の天皇専用の傍聴席は使われたことがない(別途調べたら、衆院傍聴席は使われた事があるらしい)、東京タワーは上野公園に建設する計画があった等々、これまで知らなかった雑学的なネタが多く参考にはなったが、期待していた都市歴史論・都市社会論的な内容は薄かった。(尚、港区命名経緯はwikiには違う理由が書かれているので諸説あるのかもしれない。それもどうなの?って話だが) 最近、大阪都構想がまた騒がれているが、そもそもなぜ東京が都になったのかという東京の歴史から学んでみるのもいいのではないだろうか?(本書には詳しくは掲載されてはいないが)
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江戸から東京の歴史について、詳細に綴った一冊。 今まで知らなかった江戸、そして東京の歴史について色々知ることができた。
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タイトルだけで思わず買ってしまった本。江戸時代前からの都市計画に関して。 江戸時代の話は新鮮で興味深かった。豪族の江戸氏がおさめていた地方で、その一族(渋谷氏、中野氏、阿佐ヶ谷氏、蒲田氏など)が23区付近をおさめていたとのこと。 文明開化後、震災後、戦後と3回にわたる都市整備の話...
タイトルだけで思わず買ってしまった本。江戸時代前からの都市計画に関して。 江戸時代の話は新鮮で興味深かった。豪族の江戸氏がおさめていた地方で、その一族(渋谷氏、中野氏、阿佐ヶ谷氏、蒲田氏など)が23区付近をおさめていたとのこと。 文明開化後、震災後、戦後と3回にわたる都市整備の話とつづく。山手線の開通具合も記載されている。震災の復興は当時の後藤新平東京市長の話もあり、今の東京の交通インフラの原型を作ったとのこと。 ただ、読んでいて、後半の文明開化以降はトピックスに簡単に触れるだけで、いささか消化不良になった感じがする。 ITS全般に本格的に絡み出して都市そのものが気になり出すこのごろである。
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