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教えて先生!書のきほん
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教えて先生!書のきほん

『墨』編集部【編】, 川口澄子【絵】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 芸術新聞社
発売年月日 2011/07/04
JAN 9784875862772

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2021/08/25

本の装丁からは子どもでも読めるのかなと思いきや全然。どういう世代を対象にしているのかがわかりにくいけど,書に対していろんな角度からアプローチする教材としてはよくできていそうな感じがします。 【第1講 漢字】 書という漢字は,筆を手に持った様子と,神に祈りを告げる文を入れる器「サ...

本の装丁からは子どもでも読めるのかなと思いきや全然。どういう世代を対象にしているのかがわかりにくいけど,書に対していろんな角度からアプローチする教材としてはよくできていそうな感じがします。 【第1講 漢字】 書という漢字は,筆を手に持った様子と,神に祈りを告げる文を入れる器「サイ」から成り立っているそう。サイは容れ物なのでこれが口になり,文書を入れた状態が日で表され,合わせて書になるそうです。言霊ではないけど,デジタルでは感じられない漢字の生命力こそ書道の生命力でもあるのでしょう。書こうとする漢字の起源(字源)を知り,漢字を生んだ先達に思いを馳せるのも大事かな。 【第2講 書体史】 篆書→隷書→楷書の順で正体と扱われるようになり,竹簡や木簡のような牘から紙に媒体が変わると,草書や行書という俗体が発展した。

Posted by ブクログ

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