- 中古
- 書籍
- 書籍
燈用植物 ものと人間の文化史50
定価 ¥4,180
1,925円 定価より2,255円(53%)おトク
獲得ポイント17P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 法政大学出版局 |
発売年月日 | 1983/06/01 |
JAN | 9784588205019 |
- 書籍
- 書籍
燈用植物
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
燈用植物
¥1,925
在庫なし
商品レビュー
0
1件のお客様レビュー
《目次より》 まえがき 第一章 火の起源と発火法 一 火の起源 二 発火法 第二章 発火具用植物 一 欧米の発火具用植物 二 南方の発火具用植物 三 中国および朝鮮の発火具用植物 四 わが国の発火具用植物 (1)古代の遺物と記録からみた発火具...
《目次より》 まえがき 第一章 火の起源と発火法 一 火の起源 二 発火法 第二章 発火具用植物 一 欧米の発火具用植物 二 南方の発火具用植物 三 中国および朝鮮の発火具用植物 四 わが国の発火具用植物 (1)古代の遺物と記録からみた発火具用植物 (2)神事としての火きりに用いる植物 (3)わが国の民俗からみた発火具用植物 (4)その他の発火具用植物 (5)植物の種類と手法による発火の状態 第三章 点火具と点火具用植物 一 「ほくち」と「ほくち」用植物 (1)主な外国の「ほくち」用植物 (2)日本の「ほくち」と「ほくち」用植物 二 「つけ木」と「つけ木」用植物 三 マッチとマッチ用植物 (1)マッチの歴史 (2)マッチ用植物 第四章 「あかり」と「あかり」用植物 一 植物を直接燃やす「あかり」 (1)「にわ火」 (2)「かがり火」(篝火) (3)「とぶひ」と「のろし」 (4)「いろり」 (5)「ほべ」(火瓮) (6)「ひでばち」 (7)「たいまつ」(松明) (8)「たちあかし」 (9)「しそく」(脂燭、紙燭) (10)「ともし」と「ほぐし」 (11)「ほりこ」(竹火、蝋燭竹) (12)「火なわ」(火縄) 第五章 燈油と油源植物 一 植物性燈油の起源 (1)西洋における植物性燈油 (2)熱帯・亜熱帯地方における植物性燈油 (3)中国および朝鮮における植物性燈油 (4)日本における植物性燈油 二 植物性燈油の普及と発達 (1)仏教の伝来と植物性燈油 (2)中古における植物性燈油の普及 (3)中世における植物性燈油の普及 (4)近世における植物性燈油の普及 三 燈油・油原植物各説 (1)ハシバミ油(糠油) (2)イヌザンショウ油(蔓叡油) (3)ゴマ油(胡麻油) (4)アサ油(麻子油) (5)エゴマ油(荏油、荏胡麻油) (6)ツバキ油(海石榴油) (7)イヌガヤ油(閉美油) (8)クルミ油(呉桃油、胡桃油) (9)ナタネ油(菜種油、種油) (10)ワタ油(綿実油) (11)桐油 (12)カヤ油(榧油) (13)烏臼核油(梓油、子油) (14)シラキ油 (15)サザンカ油 (16)シロモジ油 (17)アブラチャン油 (18)ダンコウバイ油 (19)ナギ油(竹柏油) (20)アサガオ油 (21)ブナ油 (22)エゴ油 (23)ベニバナ油 (24)その他の植物性油 第六章 燈心と燈心用植物 一 燈心の字義と起源 二 西洋と南・北方民族の燈心 三 “イ”の生態と異名 四 “イ”の栽培 五 “イ”から燈心を作る法 六 西洋における“イ”の利用 七 燈心と照明経済 八 燈心の俗信とことわざ 九 その他の燈心用植物 第七章 蝋燭と蝋燭用植物 一 蝋燭の起源 (1)世界における蝋燭の起源 (2)日本における蝋燭の起源 二 蝋燭の種類 (1)松脂蝋燭 (2)薩摩蝋燭 (3)木蝋燭(和蝋燭) 三 燭心と蝋燭の製法 四 外国の採蝋植物 (1)西洋の採蝋植物 (2)中国の採蝋植物 五 日本の採蝋植物 (1)ウルシとヤマウルシおよびヤマハゼ (2)ハゼノキ(リュウキュウハゼ) (3)ナンキンハゼ (4)ヤブニッケイ、シロダモ、タブノキ、ハマビワ (5)ハクウンボク (6)イボタ蝋採収用樹木 (7)その他の採蝋植物 第八章 電燈と植物 一 エジソン以前の白熱電球と植物 二 エジソン電球と植物 三 エジソン電球と日本のタケ 参考文献 あとがき 植物名索引(巻末)
Posted by