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税と社会保障の抜本改革
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税と社会保障の抜本改革

西沢和彦【著】

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税と社会保障の抜本改革

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済新聞出版社
発売年月日 2011/06/27
JAN 9784532491239

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商品レビュー

4.1

9件のお客様レビュー

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2020/06/17

ちょっと古いんだけど、まだまだ役に立ちそうな本。 税等の構造の基礎から解説してくれているので、議論は置いといて単純な豆知識本としても役立つ。 消費税が、全額徴収されている訳じゃなくて、仕入に掛かった税額は引いてから支払う、とか、超大構造の要素なのに、実は知らなかったし(^-^;...

ちょっと古いんだけど、まだまだ役に立ちそうな本。 税等の構造の基礎から解説してくれているので、議論は置いといて単純な豆知識本としても役立つ。 消費税が、全額徴収されている訳じゃなくて、仕入に掛かった税額は引いてから支払う、とか、超大構造の要素なのに、実は知らなかったし(^-^;。 いろいろ、まじかぁ~てなった。。 とりあえず、本と、この赤字国債問題、早くなんとかしてほしい。 最近は災害とかコロナでどんどん赤字でがんばるしかないとこあるし、普段の事業費相手に、赤字垂れ流している場合じゃないー。

Posted by ブクログ

2014/12/28

マイナンバーは税と社会保障の一体改革のツールであるのに、その議論が現実には深まっていない。市町村の税務行政を国税庁と統合する歳入庁構想や、給付付き税額控除など、そろそろ財務省が全面に出てきて議論を進めて欲しい。

Posted by ブクログ

2013/03/31

これほど書いてある中身をそのものズバリで言い表している本は、最近はむしろ珍しいかもしれません。「なぜ○○は××なのか」といった、今となっては使い古されてしまったレトリックで読者の関心を惹こうという意図は全く見られないと言っていい。 「一体改革」ではなく「抜本改革」としているのも好...

これほど書いてある中身をそのものズバリで言い表している本は、最近はむしろ珍しいかもしれません。「なぜ○○は××なのか」といった、今となっては使い古されてしまったレトリックで読者の関心を惹こうという意図は全く見られないと言っていい。 「一体改革」ではなく「抜本改革」としているのも好い点で、この本を読んでいると、税制や社会保障に関する制度の見直し、組み替え、刷新というものが、本当に喫緊の課題となっていることが分かります。 この著者の本で最初に読んだのは『年金制度は誰のものか』でした。それに比べると、タイトル通り扱われている分野は遥かに広くなってます。 10章立てで、日本の税制と社会保障について前提として触れた後には消費税、個人所得課税、年金財政と年金制度、健康保険財政、国民皆保険、子ども手当、給付付き税額控除と、主な税と社会保障に関するトピックはほぼ網羅されていると思われます。 中身は結構、いやかなり難解です。税と社会保障について触れるため、必然的にそれらの算出根拠となるグラフや数字が出てくるんですが、それを読み込むのが大変。税や社会保障に関する予備知識が全くない状態でこの本を読み進めるのは厳しいかも。 その意味で、入門書としてではなく、ある程度は税や社会保障について知っていて、より深く問題点を明らかにしたい人や、問題意識を強めたい人に適した本なのではないかと思います。 ちなみに刊行されたのは2011年6月。つまり、震災を受けて税と社会保障に関する議論がいろいろと棚上げになっていて、しかもアホ鳩が日本をひっかき回した後、バカ菅が首相になって更に日本が混乱していた時期の背景を踏まえた議論なので、2013年3月現在の状況とはまた話が異なっています。その点は割り引くなり、新たに自分で情報を更新するなりしながら読まなければなりません。

Posted by ブクログ

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