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幸田 文
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幸田 文

文学・エッセイ・詩集

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 2000/12/13
JAN 9784309975986

幸田 文

¥220

商品レビュー

2.5

2件のお客様レビュー

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2018/01/07

露伴はどうして、彼女を「みそっかす」と言ったんだろう。 文はどうして、父親に愛されていないと思ったんだろう。 同じく文豪の娘・森茉莉が、彼女のことを『奇麗な人』と読んでいるのが印象的だった。

Posted by ブクログ

2010/07/27

叔父の書斎から借りてきた「流れる」が幸田文との最初の出会い。文豪幸田露伴の娘として厳しく育てられた文。彼女の凛とした佇まいを感じられるような文章が、私の中でリズムよく響いた。この特集には好きな森まゆみ選の随筆アンソロジーが入ってるのが嬉しかった。幸田文のエッセイを読むと昔の日本女...

叔父の書斎から借りてきた「流れる」が幸田文との最初の出会い。文豪幸田露伴の娘として厳しく育てられた文。彼女の凛とした佇まいを感じられるような文章が、私の中でリズムよく響いた。この特集には好きな森まゆみ選の随筆アンソロジーが入ってるのが嬉しかった。幸田文のエッセイを読むと昔の日本女性が持っていた品の良さ、強さを改めて認識し素敵だなと思う。

Posted by ブクログ

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