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M・エンデが読んだ本
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M・エンデが読んだ本

ミヒャエル・エンデ(著者), 丘沢静也(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 1996/12/25
JAN 9784000002134

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2026/01/17

『M.エンデが読んだ本』 ミヒャエル・エンデ - 本書は、ミヒャエル・エンデ自身が幼少期から青年期、そして作家として成熟していく過程で読んだ本を、ジャンルごと・テーマごとに紹介していく構成になっている。 - エンデは、子どもの頃から物語に強く惹かれ、 童話、神話、伝...

『M.エンデが読んだ本』 ミヒャエル・エンデ - 本書は、ミヒャエル・エンデ自身が幼少期から青年期、そして作家として成熟していく過程で読んだ本を、ジャンルごと・テーマごとに紹介していく構成になっている。 - エンデは、子どもの頃から物語に強く惹かれ、 童話、神話、伝説、冒険小説、幻想文学などを貪るように読んでいた。 その読書体験が、のちの『モモ』『はてしない物語』に通じる“時間”“想像力”“自由”といったテーマの源泉になっている。 - 特に影響が大きかったのは、 ゲーテ、ノヴァーリス、ホフマン、カフカ、トーマス・マンなど、 ドイツ文学の伝統に連なる作家たち。 彼らの作品から、エンデは“現実と幻想の境界を揺らす語り”を学んだと語る。 - また、エンデは哲学や宗教思想にも深い関心を持ち、 東洋思想、神秘主義、形而上学、アナキズム的思想など、幅広い分野の本を読み込んでいる。 これらは、彼の作品に漂う“寓話性”や“精神性”の背景となっている。 - 本書では、エンデが「なぜその本を読んだのか」「どんな影響を受けたのか」を、 エッセイのような語り口で丁寧に説明しており、 読者は“エンデの頭の中の本棚”をのぞき見るような感覚を味わえる。 - さらに、エンデが批評家として語る「現代社会の問題」や「芸術の役割」も随所に登場し、 彼が単なる児童文学作家ではなく、思想家としての側面を持っていたことがよくわかる。 - 全体として、 「エンデの作品世界を形づくった読書の旅」をたどる本であり、 彼の創作の秘密に触れられる一冊になっている。

Posted by ブクログ

2006/02/22

分類=エンデ。96年12月。(参考)「童話の森」黒姫美術館→http://www.avis.ne.jp/~dowakan/

Posted by ブクログ

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