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IFRSと内部統制の考え方 企業法務への影響からリスク管理まで
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IFRSと内部統制の考え方 企業法務への影響からリスク管理まで

大毅【著】

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IFRSと内部統制の考え方 企業法務への影響からリスク管理まで

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2011/06/24
JAN 9784534048448

IFRSと内部統制の考え方

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2022/05/29

『IFRSと内部統制』 【結論】 書籍はIFRSが導入されたことによる、内部統制の重要性を説いている。 理由は、3.の投資家からの訴訟リスクである。 経営判断ならびにそのプロセスまでエビデンスとして残しておくことにより、防御力は高まる。 内部統制については、リスク評価対応。...

『IFRSと内部統制』 【結論】 書籍はIFRSが導入されたことによる、内部統制の重要性を説いている。 理由は、3.の投資家からの訴訟リスクである。 経営判断ならびにそのプロセスまでエビデンスとして残しておくことにより、防御力は高まる。 内部統制については、リスク評価対応。予算実績で乖離がある場合含め、どのような判断、対応をしていたのか? このあたりまで、外部向けに説明できる、できないで、株価を支える機関投資家からの長期的な信頼に影響するのかもしれない。 ------------ 【内容】 1.IFRS 【目的】 会計方針、経理規程に準拠して会計資料をまとめ、財務報告を行う。 【ポイント】 プロアクティブ(予測)に行うこと。 2.内部統制 【目的】 ①業務有効性、効率性 ② 財務報告信頼性 ③ 法律遵守 ④資産保全 【運用】 ①統制環境  経営方針、経営戦略、取締役会、監査役会 ② リスク評価対応  阻害要因の把握、分析、評価、対応 ③ 統制活動 社内・社外 ④ 情報と伝達 ⑤モニタリング 継続評価、是正 ⑥ IT対応 3.議事録の重要性 ①理由 プロセス、エビデンス有効 ②どんなときに? プロジェクト…自社に(+)の議事は確実に残す 取締役会議事録...結論だけではなく、プロセス、意見も残す。 ③参照 アメリカ【ディスカバリー制度】 訴訟の場合、裁判所ではなく、仲裁者を軸に、甲乙で証憑をすべて開示。 ゆえに、日本企業もそのリスクにさらされているということ。

Posted by ブクログ

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