1,800円以上の注文で送料無料

長い冬休み(下) ランサム・サーガ 岩波少年文庫177
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 児童書

長い冬休み(下) ランサム・サーガ 岩波少年文庫177

アーサーランサム【作】, 神宮輝夫【訳】

追加する に追加する

長い冬休み(下) ランサム・サーガ 岩波少年文庫177

定価 ¥990

550 定価より440円(44%)おトク

獲得ポイント5P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2011/07/19
JAN 9784001141771

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/2(水)~10/7(月)

長い冬休み(下)

¥550

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

レビューを投稿

2016/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Dきょうだいの試練、ともとれますね。 とてもとても危険で、下手をすれば命すら落としてしまう ブリザードに巻き込まれてしまいます。 そりもマストが折れてしまい 絶体絶命のピンチになります。 ですが… さまざまなトラブルもありましたが 無事にある意味の「お宝」を獲得できた Dきょうだい、よかったね!!

Posted by ブクログ

2014/04/04

自然の中で子どもが自分たちだけの決まりごとをつくったり、遊びを考え出したりしながら育っていく、大人は余計な口出しをせずに見守っている、良き時代の話です。こんな自然の中で育てたかったなあ。

Posted by ブクログ

2011/09/07

(No.11-60) 児童書です。ランサム・サーガ4。上・下巻をまとめて書きます。 『ディックとドロシア(カラムきょうだい)は、冬休みの最後の一週間を過ごすため、ディクソン農場にやってきた。ディクソンおばさんは若い時に二人のお母さんのナースだったので、その縁で。 住んでいる町の...

(No.11-60) 児童書です。ランサム・サーガ4。上・下巻をまとめて書きます。 『ディックとドロシア(カラムきょうだい)は、冬休みの最後の一週間を過ごすため、ディクソン農場にやってきた。ディクソンおばさんは若い時に二人のお母さんのナースだったので、その縁で。 住んでいる町の大通りを行き交う騒々しい音とは全く違う、ブタやメンドリ、アヒルの鳴き声で目を覚ます二人。 朝食後散歩に出た二人は、湖でボートに乗っている子供たちを見る。少女が四人、少年が二人。農場に帰ってディクソンおばさんに話すと、おばさんはその子たちを知っているようだった。 夜になり、二人は知らない子供が泊まっている農場を火星だとして、カンテラで通信を送った・・・・。』 わーい、嬉しいな、Dきょうだいの登場だ! 私はシリーズに出てくるどのきょうだいたちも好きなのですが、とりわけひいきしたいのがドロシア(姉)とディック(弟)のDきょうだいなの。 町っ子で最初は火の付け方もおぼつかない二人には、他のきょうだいにはない親近感を覚えちゃう。年齢的にはジョン、スーザンの年長組とティティ、ロジャの年少組の間って感じがします。 ディックはロジャとは全く違うのですが、ロジャと同じくいつも自然体。自分を良く見せようとか、周りに合わせようとかという発想が全くない少年です。彼を見ていると小説が書かれたのは80年前なのに、今人気の、眼鏡かけてる理系男子そのものじゃない?って驚いてしまうわ。 ジョンはディックについて「頭はよい思いつきでいっぱいだが、たいていの場合その場に不適当な思い付きばかりしている」なんて考えたりします。 現実から遊離しがちなディックをいつもフォローしているのが姉のドロシアなの。何かお礼を言わなくてはいけないシーンでは、ディックの視線を捕らえてそのことを思い出させたり、「失礼なことをするつもりは全然ないんです」とかばったり。 良い関係の二人が大好き。 単行本を読んだのはだいぶ前なので忘れていることもあるだろうなと思って読み始めたのですが、そんなことは全くなかったです。 さすがに読む前にストーリーを全部説明しなさいと言われたら出来なかったでしょうが、読んでいると次々にその後どうなるのかが分かりました。 それなのに、どうなるのかを早く実際に読みたくてしかたありません。話が分かっていて、それなのに読みたくてたまらないってすごいでしょう。 なぜ題名が「冬休み」ではなく「長い冬休み」なのか?読むと納得できます。 とっても面白いのでぜひ多くの人にお勧めしたいです。 しかし3はどうなったのでしょう。「ヤマネコ号の冒険」のはずですが、出版された気配がないみたい。順番にこだわらないことにしたのかしら。 私はこの「長い冬休み」が「ヤマネコ号の冒険」より好きなので、こっちが先でかまわないのですが・・・・。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品