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警視庁草紙(下) 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 1978/11/09 |
JAN | 9784167183035 |
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警視庁草紙(下)
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警視庁草紙(下)
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上巻は明治期を背景にしたミステリーの連作だったが、下巻は前日談、後日談、外伝を織り交ぜ、一連の大味な冒険談になっていた。まるで『翔ぶが如く』のように、明治の歴史が全面に出ている。その中で架空の人物である兵四郎が浮いてしまい、魅力がなくなっている。ラストの決断も唐突に思えた。なお、...
上巻は明治期を背景にしたミステリーの連作だったが、下巻は前日談、後日談、外伝を織り交ぜ、一連の大味な冒険談になっていた。まるで『翔ぶが如く』のように、明治の歴史が全面に出ている。その中で架空の人物である兵四郎が浮いてしまい、魅力がなくなっている。ラストの決断も唐突に思えた。なお、上巻に続き、下巻も表紙になっているのは西村寿行ばりの3人である。何故わざわざ鬼畜を選んで表紙に描くのだろう。
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