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赤松一族 八人の素顔
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赤松一族 八人の素顔

播磨学研究所【編】

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赤松一族 八人の素顔

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 神戸新聞総合出版センター
発売年月日 2011/06/24
JAN 9784343006349

赤松一族 八人の素顔

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2011/11/26
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メモ 講演会のまとめ。 赤松氏は悪党出身が定説だが、鎌倉幕府の西遷御家人ではないか。 名字の地は播磨国佐用荘(兵庫県上郡町)。 円心の息子は早くから摂津尼崎辺りで活動。 播磨国内の材木を瀬戸内海、尼崎、淀川、鴨川経由で京都に運んだ。 円心は当初鎌倉幕府の属し、後醍醐天皇方、足利尊氏方に寝返った。 白旗城、越部(守護所:たつの市)、城山城、京都西洞院邸。 宝林寺、法雲寺、建仁寺 守護代宇野氏と広瀬(赤松一族:宍粟市山崎町) 奉行人制度(小河氏ら)。 赤松則祐。白旗城で足利義満を匿う。 赤松義則VS氏則(則祐弟) 侍所頭人(四職)。将軍家と松ばやし。 赤松満祐(七条家出身説あり、背が低い)                VS赤松持貞(春日部)、足利義持。 嘉吉の乱(満祐VS足利義教、赤松貞村・満政)  義教首塚:播磨安国寺、摂津崇禅寺、山名持豊らの赤松領国接収。 赤松政則  赤松浪人と後南朝との戦い(きんけつの変)  三条氏との関係、近江浅井郡  加賀半国守護等  応仁の乱は東軍に属し山名氏らと戦う、播磨・備前・美作を平定。  侍所所司代浦上則宗の活躍  真弓峠の戦いでの敗北、有馬慶寿丸の擁立と則宗らとの対立  書写坂本(姫路市)   赤松義村(七条家)  置塩城(姫路市)  洞松院(政則後室、細川勝元女)の執政  分国法、浦上村宗(備前三石、播磨室津等)  足利義晴の保護  義村VS洞松院、義村妻、政村、村宗(細川家の内紛と連動)  義村の暗殺(室津実報寺)と村宗の備前東部・播磨西部での権力掌握 赤松政村(晴政)  晴政・細川晴元VS村宗・細川高国  英賀保(姫路市)  村宗の殺害  尼子氏らとの戦いと逃亡  政村VS義祐(息子) 赤松義祐 赤松則房  有力一族・家臣の別所氏、小寺氏らが織田信長に付く

Posted by ブクログ