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大砲のなかのアヒル
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大砲のなかのアヒル

ジョイ・カウリー(著者), ロビン・ベルトン(著者)

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大砲のなかのアヒル

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平和のアトリエ
発売年月日 2002/07/01
JAN 9784938365288

大砲のなかのアヒル

¥110

商品レビュー

4

3件のお客様レビュー

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2024/09/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝「申し上げます、将軍。大砲の中にアヒルが卵を抱いていて、撃つことが出来ません!」将軍は剣を抜くと「アヒルなんかに、戦争を止められないのを見せてやる!」・・・。将軍が大砲を覗きこむと、小さなふたつの目が、見返しました。「ほら、おいで、おいで。いい子だ、いい子だ・・・」アヒルは、グァーグァ-と鳴きました。 でも、決して動こうとはしませんでした・・・〟それから、色々ないきさつがあって、三週間が過ぎて、可愛い雛が生まれる頃、兵隊たちは戦争するのが、すっかり嫌になってしまい・・・将軍と戦争を皮肉った、平和への思いを諭す大人の絵本。

Posted by ブクログ

2014/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

いつのまにか大砲の中にはいりこみ卵を産み、でようとしないアヒルのおかげで戦争が回避されます。 その過程がコミカルですがこんなふうに戦争がない世界になればいいなって思いました。

Posted by ブクログ

2010/04/29

戦争って? 最初はなんだか間が抜けているように感じたけれど、案外こんなものなのかも。 だからこそ、きちんととらえなければ。

Posted by ブクログ