- 中古
- 書籍
- 書籍
檻の中の鼓動
定価 ¥1,760
220円 定価より1,540円(87%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2011/06/25 |
JAN | 9784120042447 |
- 書籍
- 書籍
檻の中の鼓動
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
檻の中の鼓動
¥220
在庫なし
商品レビュー
2.8
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
デリヘル嬢の送迎をしている蘭子、けっこう面倒見がいい。運転手のマコトは理沙の生んだ赤ちゃんにメロメロ。元刑事の濱川さんも何かと理沙を案じてくれている。理沙の旦那さんの俊也は、高校生の時に母親を亡くし、一年ほどたって父親も亡くした理沙を支えてくれている。 過去をネタに柳原に脅迫されて、妊婦デリヘルを強要されたことは気の毒だけど、その周りには結構、理沙を気遣う人がいるんだなぁ・・・と。いろいろあったけど、理沙、幸せになるといいね。
Posted by
#読了。中畑蘭子は警察を辞め、デリヘル嬢の送迎係に。ある日、蘭子がホテルへ送ったデリヘル嬢が、出産してしまう。この女性、過去にも子供を産み落としたことが。。。面白いキャラの登場人物はいたのだが、最後まで何を軸に書きたかったのかが分かりにくかった。
Posted by
2件の産み落としの事件を軸に物語が展開していく。主人公は嬰児遺棄を理由に警察を追われ、現在はデリヘルの送迎をしている蘭子。仕事中に産み落とし事件に巻き込まれていく。サクサク読めるのだけれど、特に面白いわけでもなく…微妙…
Posted by