- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 新書
試験管のなかの生命 細胞研究入門 岩波新書
定価 ¥555
385円 定価より170円(30%)おトク
獲得ポイント3P
残り1点 ご注文はお早めに
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
7/10(水)~7/15(月)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
発売年月日 | 1987/09/01 |
JAN | 9784004203872 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
7/10(水)~7/15(月)
- 書籍
- 新書
試験管のなかの生命 細胞研究入門
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
試験管のなかの生命 細胞研究入門
¥385
残り1点
ご注文はお早めに
商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
組織培養によって細胞についての詳しい研究が可能になって以来、生物学にもたらされた数多くの発見や、それによって見えてきた新たな課題などについて、一般の読書人に向けて分かりやすく解説している本です。 山中伸弥のiPS細胞の発見は大きなニュースになりましたが、そこに至るまでの細胞研究...
組織培養によって細胞についての詳しい研究が可能になって以来、生物学にもたらされた数多くの発見や、それによって見えてきた新たな課題などについて、一般の読書人に向けて分かりやすく解説している本です。 山中伸弥のiPS細胞の発見は大きなニュースになりましたが、そこに至るまでの細胞研究の歴史についておおまかに知ることができて、興味深く読みました。
Posted by
節人さんの「なぜ実験をするのか」という話。この書の中では、細胞培養をそれぞれの章で核にした上でのin vitro実験の重要性を、解りやすく解いている。読んだのは黄版(第二版)ということで、今売られているものはさらに改定されているかもしれないのはさておき、1987年というES細胞の...
節人さんの「なぜ実験をするのか」という話。この書の中では、細胞培養をそれぞれの章で核にした上でのin vitro実験の重要性を、解りやすく解いている。読んだのは黄版(第二版)ということで、今売られているものはさらに改定されているかもしれないのはさておき、1987年というES細胞の出現前の実験が、なぜか現在の実験手法とさほど変わらないのには驚かされる。後半では専門の接着の話となり、武市先生などの現役の先生の話も出てきて楽しい。また、細胞の研究とは、ほぼ「がんの研究」であるというところも興味深いところ。文章も読みやすいのでオススメ。
Posted by