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へうげもの(文庫版)(六服) 講談社文庫
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へうげもの(文庫版)(六服) 講談社文庫

山田芳裕(著者)

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へうげもの(文庫版)(六服) 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2011/06/15
JAN 9784062769730

へうげもの(文庫版)(六服)

¥440

商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2020/10/03

ぼくは「数寄」がよくわからないが、古田織部の考案する伊勢谷の五芒星の看板や、少し前の軍旗のデザインや、ボロボロの屋敷の建築は何が芸術的なのかさっぱりわからない。 なんか意味不明な擬音を口にしてごまかしているが、そういうものでいいのだろうか。 「一休さん」が芸術的なのであれば、これ...

ぼくは「数寄」がよくわからないが、古田織部の考案する伊勢谷の五芒星の看板や、少し前の軍旗のデザインや、ボロボロの屋敷の建築は何が芸術的なのかさっぱりわからない。 なんか意味不明な擬音を口にしてごまかしているが、そういうものでいいのだろうか。 「一休さん」が芸術的なのであれば、これでいいのかもしれないが。 なんにせよ、古田織部という武将が本作通りだとすると、非常につまらない人物であると思う。 そうではないことを祈ろう。

Posted by ブクログ

2020/04/29

秀吉、絶頂の頃。 聚楽第の建設、そして、茶々の懐妊。 千利休との心の距離が離れていく。 秀吉の思いのままにならぬ千利休。 茶の世界においても、覇者でありたい秀吉。 秀吉にとって、千利休は、最大の敵のように見える。 大茶会をやって、自分の力を誇示しようとする秀吉。 秀吉は、「わびま...

秀吉、絶頂の頃。 聚楽第の建設、そして、茶々の懐妊。 千利休との心の距離が離れていく。 秀吉の思いのままにならぬ千利休。 茶の世界においても、覇者でありたい秀吉。 秀吉にとって、千利休は、最大の敵のように見える。 大茶会をやって、自分の力を誇示しようとする秀吉。 秀吉は、「わびまみれで飽いたわ。雅びという艶やかな美もある」という。 しかし、武将たちは、わびに傾倒することが、気に食わない。 ノ貫の数寄。自由に気ままに。 ノ貫は、千利休に「業火にのまれている」と茶室で話す。 そして、千利休は「真のわび」が伝わっているかと弟子をめぐる。 千利休は、織部をよんで「私もまた不完全な未熟者」という。 織部を高く評価したのだった。 山上宗二は、「名物などなくても、自分のなすことを受け入れられる」ことで、 境地を開いていく。 マンガの限界か。千利休と秀吉の心理的葛藤と闘争が、 ちょっと、表層的に滑っていく。

Posted by ブクログ

2011/07/12

まさに「太閤立志伝」って感じの壮年期までに比べ、晩年はなんとなく薄らぐらい印象の有る豊臣秀吉ですが、その辺を包み隠さずに描いて、その上、今までになく魅力的なキャラクターに仕上げているこの漫画はすごいなあと思いました。

Posted by ブクログ

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