- 中古
- 書籍
- 文庫
軋む社会 教育・仕事・若者の現在 河出文庫
定価 ¥836
440円 定価より396円(47%)おトク
獲得ポイント4P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2011/06/06 |
JAN | 9784309410906 |
- 書籍
- 文庫
軋む社会
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
軋む社会
¥440
在庫なし
商品レビュー
3.6
12件のお客様レビュー
いくつかのレポートをまとめて1冊にされている。ここにも湯浅氏が登場し、ぶれない持論を展開。全体に「今はこうだから、これからこうしよう」という提案や投げかけはなく、現状を知ろう、ということだ。本田さんは自分の意見よりも他人の受け売りをわかりやすく解説するのが得意らしい。引用元も示し...
いくつかのレポートをまとめて1冊にされている。ここにも湯浅氏が登場し、ぶれない持論を展開。全体に「今はこうだから、これからこうしよう」という提案や投げかけはなく、現状を知ろう、ということだ。本田さんは自分の意見よりも他人の受け売りをわかりやすく解説するのが得意らしい。引用元も示しているので悪いことではない。
Posted by
教育と仕事の格差について。 働きすぎるシステムはとても納得。ゲーム性や奉仕性など、時間をかけた分だけ仕事量もサービスの質も上がるのは当然。 吉田修一が「現代のプロレタリア文学」と書いてあって、自分の感じ方を言葉にしてくれた感じが嬉しかった。
Posted by
3章の「やりがいの搾取」の概念はなるほどと思った。 しかし、全体的には共感ができない論理展開が多く、また、本自体が非常に読みにくい・・・読みにくいから理解できず、共感できない点もあるかもしれない。 若者のことを考えるように、読者のことも考えて欲しい。
Posted by