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江戸雪歌集 Door
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江戸雪歌集 Door

江戸雪(著者)

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江戸雪歌集 Door

定価 ¥3,300

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 砂子屋書房
発売年月日 2005/11/01
JAN 9784790408765

江戸雪歌集 Door

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2017/12/10

Ⅰ 江戸雪氏の言葉が好きだ それは 作風がどうとか そういうことは些細なことで くるりが新譜を出したら気に入るかどうかは置いといて、 とりあえず買おう、みたいな。 アーティスト自体が好きなんだから、どんなものだって、それは些末なことで。 その人たちの最新の更新履歴を 知りた...

Ⅰ 江戸雪氏の言葉が好きだ それは 作風がどうとか そういうことは些細なことで くるりが新譜を出したら気に入るかどうかは置いといて、 とりあえず買おう、みたいな。 アーティスト自体が好きなんだから、どんなものだって、それは些末なことで。 その人たちの最新の更新履歴を 知りたいのだ。 それを知って、自分は何を感じるかを、知りたいのだ。 情景を言葉にする その繊細さが まるで絵画のようで もしも歌集があるなら読んでみたい ずっと思っていたけれど 思い描いているのと違っていたら どうしようと 思っても いた でも そんなことはなくて でも ほんの少しだけ そういうことも あって 読み手って 本当に 勝手だなぁと思いながら でも 我がままに近づきたいと思ってもいて 鳥のように 光を探して 生きて どんなことからも 逃げることなく あなたの言葉がこんなにも素敵なのは こんなにも誠実に この世界と その言葉と 向き合ってきたからかと と思う でも なんだかんだと笑ってしまった 歌集として 作品として まとめられた言葉より 日々の中で感じたことが 自然に出た その言葉の方が 好きだと 思った 江戸氏の言葉であれば まぁ なんであれ 好きなんだけど Ⅱ 生と死が扉で隔てられている いつも扉の内側で 扉の向こうに出ていく人を 見送る 砂浜に打ち上げられたような命が眩しい 手のひらの体温を分かち合いたい生きていることを祈るように 夜に見た鳥は流れ星のようだった 光を受けてきらめく木は涙のようだった 泣いているように美しい世界で そうではない悲しみが降り注ぐ 寂しさを隠すように日常に埋もれる 時を越えていくように季節が巡る 全てが変わりゆく中で 生きている命だけが残る 私は 私のために泣く 私にしか分からない悲しみと 感じ得る全てに捧げるように 目にしたものをすべて眠りの中で手紙にしよう 目覚めたすべての人に届けるために 日常とは かくもかなしい

Posted by ブクログ

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