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戦国大名と信濃の合戦 信州史ノート
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戦国大名と信濃の合戦 信州史ノート

笹本正治(著者)

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戦国大名と信濃の合戦 信州史ノート

定価 ¥1,760

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 地方小出版流通センター
発売年月日 2005/03/01
JAN 9784902842074

戦国大名と信濃の合戦 信州史ノート

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2012/10/14

信濃を支配した武将列伝。武田・上杉・真田たちの知略を尽くした戦いを 中世研究の第一人者がわかりやすく描く。(2005年の刊)  第一章 信濃を支配した大名たち   第一節 甲斐武田氏   第二節 越後上杉氏   第三節 信濃真田氏  第二章 激突川中島 武田氏研究の...

信濃を支配した武将列伝。武田・上杉・真田たちの知略を尽くした戦いを 中世研究の第一人者がわかりやすく描く。(2005年の刊)  第一章 信濃を支配した大名たち   第一節 甲斐武田氏   第二節 越後上杉氏   第三節 信濃真田氏  第二章 激突川中島 武田氏研究の第一人者、笹本正治氏の著作だけあって安定感がありますが 残念な部分もあります。 「長篠の戦い」さすがに三段撃ちという説ではないものの騎馬隊対三千人 の鉄砲足軽という図式は残念です。 「会津移封」領国との特別な結びつきが切られて、鉢植大名にならざるを えなくなった。 「松代移封」真田家も幕府の意に従って移封されることになった。 うーん、このケースを鉢植大名と称することが適切と言えるのか疑問です。 両者とも米沢、松代移封後は移封されていないので。また、大名権力を 確立するためには特別な結びつきを切る必要があったと思います。 「関ヶ原」上杉景勝の動きは、石田三成を挙兵させるためのものだった。 結果としてそういう面があったかもしれませんが、両者が呼応しているか のように読めてしまうのが残念。 逆に面白かった点 「新府城築城」武田氏は勝頼の時代になって、やっと新府城を築づく力を 持つことができるようになった。 評判の悪い勝頼を、フェアに評価しようという点は好感が持てます。 また信玄の棒道について、著者は疑問点をあげていますが、結局、棒道論争はどうなったのかしら。 あとがきでは、近年の「自己責任論」について「戦国時代の自力救済の社会への回帰でしょうか」と疑問には思わず苦笑してしまいました。領民の安寧を図る事が、国主の責務であり時には追放や引退に追い込まれることもあったことを考えると、国会議員たちの無策ぶりを嗤うしかありません。 本書は、甲信越の戦国史について手堅くまとめられていておススメです。

Posted by ブクログ

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